宇都宮記念 決勝
浅井康太のロング捲りに乗り換えるように直線抜け出した村上義弘(写真)が優勝。落車の影響から状態が上がらない中での優勝に「自分で仕掛けたところで浅井が踏んできてた。仕掛けたからこその結果だと思う。練習しても練習しても悪くなる中でも、上を目指して練習をやっていた。明日は松本整(43期・引退)さんの誕生日。その次の日に整さんの還暦祝いのために集まるけど、こんな成績で会うと絶対に怒られる。何とか結果を出すことができて良かった」。
南関勢の分断に動いた地元の長島大介(6着)は「南関と僕らしかラインがなくて他は単騎。下げたら終わりだと思った。ちょっと早かったけど、分断するしかなかった。レースはレースは作れたかな」。
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