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　皆様、明けましておめでとうございます。昨年はお世話になりました。30日の競輪グランプリはまったくダメで丸落ち、31日のスーパースターは鈴木圭一郎辛かったのですが、２着の有吉辰也がナッシングで丸落ち。何で試走が悪い有吉を抜けないのよ！＿とレースを観ながら怒髪天になっていました。はあ～いい事はないもんですよね（涙）。
　新年を迎えて新たな気持ちで頑張る所存ですので、今年１年またお付き合いください。
　12Ｒ
　まず並びです。④梁島邦友－⑥柿本大貴－②長井妙樹－⑤伊藤亮・①伊藤世哉・③太田将成－⑦川崎健次となって４対１対２のスタイルになりました。太田がスタートを取ると関東分断が考えられるのですが、単騎の伊藤世は真ん中の位置を取りたいでしょうし、２番車をもらった長井がスタートを取りに動くでしょう。そうなると上記に書いた通りの初周になるんじゃないですかね。赤板で太田が諦め気味に押さえに来たのを梁島が定石通りに突っ張り、太田は元の位置でもある６番手に下げて終了というパターンでしょう。問題は単騎の伊藤世なのですが、梁島が外に振りつつ突っ張った時の隙を突いて「内追い上げ」というのはない訳じゃありませんが、正月のしかも元旦から「落車の危険度を増す行動」をするんでしょうかね？＿新年一発目ならタテ勝負と考え、梁島の逃げなら４角絶好になるであろう柿本の寸チョンかズブズブので決めます。⑥④②を6000円。⑥②④を3000円。３着が伊藤世の⑥②④を1000円。新年一発目は運試しで10000円を投資してみます。