競輪情報なら競輪専門紙のアオケイ

　皆様、ご機嫌いかがですか。とうとうゴールドカップレースも最終日を迎える事となりました。何ともいい天気の一日でしたが、皆さんはどうお過ごしでしたか？＿
　73周年記念も３日間が終わり、初日と２日目は丸落ちで終わりましたが、３日目は関東作戦が綺麗に決まって宿口陽一が勝ちました。３日間の合計投資額は28000円となりましたが、宿口で46100円を回収する事に成功して何とかプラスの18100円になりました。最終日は浮き分をドンと突っ込んで大幅プラスを目指したいと思います。
　６Ｒ
　まず並びです。④本郷雄三－②阪本正和・⑤鈴木竜士－①大矢崇弘－⑦白岩大助・⑨原田亮太－③山賀雅仁－⑥小野裕次・⑧峰重祐之介となりました。本郷はスタートを取っての組み立てが多いので、鈴木は不発の危険が増す正攻法の位置は嫌うでしょう。原田が気持ちよく駆けられる番組ですし、単騎の峰重は千葉ラインを追うでしょう。中団を取りに動く鈴木は本郷を引き出すような早めの捲りは打たないでしょうし、普通なら捲り追い込みです。原田を使う山賀が鈴木の捲りに反応してタテに踏み込んでの１着車券が狙い。
③⑤⑥を7000円、③⑥⑤を4000円、③⑤⑨を3000円、③⑨⑤と③⑤①を2000円。合計18000円をブッ込みます。残りの100円は少し足してコーヒーでも飲みます。