
京王閣 F2 2日目

皆様、ご機嫌いかがですか。初日の17日はそれほど気温が上がらず、まあ何とか外に出ても汗が噴き出すような事はなかったのではないでしょうか。それでも歩いているとじわ~と汗ができてきましたよね。仕事場の京王閣に着くまでに一汗かいたのですが、前検日ほどの汗の量ではありませんでした。しっかり水分も摂ってケアはしましたが、皆様もその辺りのケアはしっかりやってくださいね。
初日は田村大と番手の藤田剣次が差す車券を狙ったのですが、田村がべったり競らせるという愚行。まあ、外競りでも藤田が勝てるように踏んでいたので、田村がガマンでライン決着となりました。それ即ち車券はハズレということですがね(苦笑)。それにしても今の若い選手というのは「先輩を気遣うレースはしないんだ」というのを理解しましたよ。世知辛い世の中になったもんですわ(涙)。
5R
さてどこを狙おうかと考えたのですが、田村大の事を上記で何だかんだと書いたのもあり中山拓人を狙います。とその前に並びです。⑦栗本尚宗-①藤田和彦-②丹波福道・⑥佐藤裕輝-③亀井宏佳・⑤中山拓人-④高橋由記となりました。中山という選手は「自分と行ける距離を踏む感じで、(後ろには)付いてきてください」という気遣いをする若手ではないようです。ダッシュ力がピカイチの選手ですし、番手の高橋では到底、付いていくのはキツいでしょう。車番が悪く最初に押さえにいくようになりますが、おそらくブーメランでしょうね。打鐘過ぎに一旦は元の6番手に戻り、鐘4角かホーム線辺りから全開のカマシまくりでブッ千切りそうな雰囲気があります。それで相手を誰にするかなんですが、車券の売れ筋は中山-栗本になるはず。ただ、初日の栗本は先まくりで勝った田山誠を中団に入れるように内を空け、更に大きく車間を空けて最後は届かずですよ。見ようによっては八〇長とも取れるような走りでした。断然の任期を裏切ったそんな選手が、スンナリ連対して決勝に上がれるなんて「神様」がいるなら許すはずがありませんよ。まあ、愚痴をこぼしてすみません。取り乱しました(汗)。2着に狙いたいのは佐藤と亀井の東北両者なのですよ。直前の青森で佐藤の走りを見ているからなんですが、淡泊なところを割り引いてもデキがいいんですよ。中山を軸に佐藤、亀井の2着。3着には栗本を入れての4点でいきます。⑤⑥③、⑤③⑥を2000円。⑤⑥⑦、⑤③⑦を1000円。合計6000円
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