競輪情報なら競輪専門紙のアオケイ

　皆様、ご機嫌いかがですか。こちらは車券の調子が全くと言っていいほどダメダメなんです。６月の収支なんか恥ずかしくて言えませんが、１ヶ月以上のお給料が吹き飛んでしまいました。７月は車の車検があるというのに、一体どうしたらいいのか悩んでいる今日この頃でございます。そうは言っても立川競輪が明日（25日）から始まってしまうので、「ここは！」という閃きもあったので挑戦していきます。
　25日はさいたま市と立川市の最高気温が35℃が予想されています。熱中症などに気をつけて、しっかり水分補給をしてください。
　10Ｒ
　のっけから並びをご説明しちゃいます。⑦月森亮輔－①三宅達也・⑤大西貴晃－②山口敦也・③山口翼－④鈴木謙太郎・⑥法月成祐で２対２対２対１の構図となりました。
　セット力で考えると月森－三宅の岡山コンビに思えますが、近況の月森は下降気味で、番手の三宅は４００勝を達成したあとは勝てていないのです。山口翼は後方で構えての一発狙いでしょうし、上昇傾向にあって仕掛けも早くなった大西、その番手の山口敦はスタイルチェンジをしてから復調の兆しが見えています。立川バンクの特性を加味すると、番手の山口敦が４角で絶好の位置を回っているように思えます。元々ファイターなので、勝てる展開だったらシビアに勝ち切ってくれると思います。今の大西なら１周くらいの自力なら３着までには残ってくれるでしょうし、岡山２人と山口翼を絡めてみます。②⑤＝⑦、②⑤＝①、②⑤＝③を1000円ずつ。合計6000円