
京王閣 F2 初日

皆様、ご機嫌いかがですか、宮杯が開催されている中でのF2ナイターとなりました。もう期末という事で、チャレンジ戦では「選手生命」が懸かる選手が1人だけいます。地元の滝口和宏なんですが、予選を何としてでもクリアして準決でも大敗は許されません。きびしい条件ですが、その辺りは「一つの情報」としてお伝えしておきます。
それではどこを狙いましょうかと考えたところ、8Rの多田晃紀にしました。直前の玉野はオール2着という結果を残していますし、決勝は岡山4人での連係で3番手を回りましたが、予選と準決はバックを取って逃げ粘っていて気配は良好です。相手機動型といえば自在の山崎悟と乱調な永田隼人ですから、脚のロスなく駆けられそうです。
それを踏まえて並びのご紹介を。①山崎悟-⑤土屋宏・⑥永田隼人-②徳吉広紀・⑦多田晃紀-③高田大輔-④藤田洋平となって3分戦。
問題はSを取る山崎が下げるか粘るかというのが最大の焦点ですが、今開催は期末ですし、そうそう無理なレースはしてこないと思うのですよ。岡山勢を追う藤田の数字がよくないし、4番手まで下げての追い込み策が自然だと…。ただ、押さえはしますがね。狙いはガマンでラインの⑦③④、⑦③①は五分で2000円ずつ。飛び付きの⑦①⑤、⑦⑤①は500円。
合計5000円。
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