競輪情報なら競輪専門紙のアオケイ

　皆様、ご機嫌いかがですか。４月も半ばにさしかかりますが、本当に暖かくなりましたね。関東の桜は散りかけていますが、これから徐々に北の方へ桜前線が上っていきます。桜が散るってしまうのは残念ですが、季節の移り変わりを実感できるというのは素晴らしい限りです。
　６Ｒ
　今開催はＦ２モーニング。「早起きは三文の徳」という訳ではありませんが、午前中に一発当てて、そのお金を午後から運用できるような形に持っていきたいと思います。
　それでは並びをご説明します。①増田利明－⑦山崎敦雄・④山崎駿哉－②梶応弘樹・⑥茅野寛史－③梶原恵介－⑤吉川裕二の３分戦。動く３人の中では山崎駿が徹底先行なんですね。普通なら茅野が押さえて山崎駿がドンと出る流れでしょう。梶応は直近２場所においてはオール２着で決勝まで勝ち上がっているし、まさに健在といってもいいでしょう。３番手に入る茅野は早めに仕掛けるような選手ではないし、増田は６番手に置かれるでしょう。茅野は３コーナー過ぎの捲り追い込みと読んで、この動きに梶応が俊敏に反応してタテに踏む車券です。併された茅野は浮き気味になりそうですし、４角では梶応の後ろには梶原－吉川がスイッチしている形か。狙いはフォーメーションで梶応の１着車券ですが、３着には静岡の２人も加えます。
　②の１着から③④⑤－①③④⑤⑦を500円。
合計6000円