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　皆様、ご機嫌いかがですか。今期の最終戦となったモーニング開催ですが、とうとう最終日となりました。今期は期が４人参戦しているのですが、入江航太以外の北川大成、上遠野拓馬、佐藤啓斗が優出を果たし、北川と佐藤がピンピンです。今シリーズの入る前は上遠野がシリーズリーダーだと思っていたのですが、２日間の走りを見る限り北川が一番に感じます。準決は上がりこそ12秒０だったのですが、１周タイムは23秒１なんです。という事は前半の半周が11秒１という事ですよね。カマしたスピードが「かなりいいなあ」と感じていたのですが、このタイムなら納得です。決勝は車番がよくないので、Ｓを取れるかがカギになるでしょう。
　７Ｒ
　まずは並びのご説明から。１番車の松本一成は単騎で前は取りたくないでしょうし、２番車の松本昌士よりは３番車の北川大成の方がダッシュがある。なので初周の並びは③北川大成－⑥大窪輝之・①松本一成・⑤上遠野拓馬－②松本昌士・④佐藤啓斗－⑦水木裕聡になると読みましたが、もう一つは松本昌が前を取って北川が４番手というパターンですかね。組み立ての面でも北川は上遠野や佐藤よりも上手そうですし、しっかり捲りポジションを取ってくれるはず。ド迫力の強烈ダッシュでブッ千切りの優勝に期待します。相手筆頭は徐々に上向いてきている上遠野、その次に佐藤という評価です。③⑤④を5000円。③④⑤を3000円。あとは北川から上遠野ラインと佐藤ラインへの③⑤②、③④⑦を1000円。合計10000円。