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　皆様、ご機嫌いかがですか。長い４日制シリーズもいよいよ最終日となりました。３日目は６Ｒの関根健太郎を狙いましたが、何とも微妙な２着でした。１着が桜井学、２着が笠松将太となって4660円。これを500円持っていましたので23300円。３日間の合計投資額が23000円でしたので、これも微妙な300円のプラスになりました。まあ、投資を取り返してゼロからのスタートができると思えば気も楽になりますけど（苦笑）。
　最終日といえば決勝戦がメイン。
　10ＲのＡ級決勝では３場所連続完全Ｖに王手の鈴木浩太がいます。この後ろは佐藤清之－藤原清隆－伊豆田浩人と長井優斗－西村行貴で初手から競り。房州輝也が単騎という構成です。まあ、普通に駆ければ鈴木が10連勝でのＳ級特進でしょうね。房州が内枠なので、スタートを取って番手をやるかやらないかだけでしょう。
　11ＲのＳ級決勝は野口裕史を不発にした小原丈太郎に五日市誠の青森勢は大注目ですが、小林泰は４車ラインですよ。単騎の近藤隆司なんかに位置なんぞ取られる訳もなく、小原を出させて３番手捲りを決めるんじゃないですかね。番手は伸びている池田勇人なんで、４角で被る事はなさそうなので優勝もあり得ますよ。
　とか何とか決勝の話ばかりしてしまいましたが、アタシが狙うレースはＡ級一般戦なんですわ（苦笑）。
　２Ｒ
　ファンの支持を集めるのは初日に「ただの３番手からの追い込みで」１勝を挙げている古川宗行でしょうが、正直に言って治っているとは思っていません。組み立ても中途半端ですし、長い距離を踏むなんて事はもっての外の捲り屋です。動きだけなら等々力久就ですし、番手の中山健も兆しが伺えます。
　それでは並びから。①古川宗行－⑦飯島淳・②等々力久就－⑥中山健－④滝野勝太・③奈良基－⑤高森圭介となって２対３対２の３分戦です。古川の事は上記に書きましたが、奈良も動きは全然ですし、その番手の高森もよくないです。捲り屋の番手の飯島もそれほど目立った動きはしていませんし、ここは３車の上信越ラインで決め打ちます。押さえた奈良を等々力が叩いて中山のハコ差しからいきますよ。⑥②④を3300円.
⑥④②を2000円。浮き分の300円も足して5300円を投資します。
　次は３月の立川モーニングでお会いしましょう。