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　皆様、ご機嫌いかがですか。10日は大雪という情報もあり、これからの天気には気を配ってくださいね。これを書いているのは９日なんですが、念には念を入れてホテルに１泊する事にしました。結構な値段でしたが、「もしもの事」を考えると致し方なしですかね。ホテル代もしっかり車券を当てて回収しようと目論んでいますので、穴を狙うというよりは「当たるところを当てる」という意識でいます。
　10Ｒ
　一応は３分戦の様相です。まずは並びからいきますね。①川田忍－④対馬太陽・②山崎司－⑥塚本諭・⑤小池千啓－③須賀和彦－⑦鈴木孝征となりました。問題は初手なんですね。川田忍がポイントになるんですが、予選は３着までが勝ち上がりが決定で４着は２人だけなんですよ。それなんでＳを取ると山崎司に斬られて６番手という事になりかねないのです。それだと小池を捲るのは相当きびしいでしょうし、対馬と一緒に勝ち上がるなんてまず無理。「２人とも権利がある位置を確保する」というのを考えた時に、小池ラインを受けて４番手を確保する事こそが「権利取り」の最高のポジションだと思うのです。山崎が上昇しても小池は出させないでしょうし、４番手から捲り追い込み勝負なら「川田にも対馬にもチャンス」ができるからです。小池の３番手を回る鈴木は調子を落としていますし、神奈川の２人が３着という車券は狙い頃と考えました。小池がガマンの⑤③①、⑤③④を1500円。須賀が差し込む③⑤①、③⑤④を1000円。あとは小池の３着付けで③①⑤、③④⑤を500円。合計6000円の投資からスタートします。