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＿皆様、ご機嫌いかがですか。立川の2020シーズンの最終戦も最終日となります。２日目は初日と違って暖かくなり、競輪ファンの方々も過ごしやすい１日となったのではないでしょうか。それにしても車券というのは当たりませんな。２日目は「稲垣裕の番手捲り」で鉄板と思って買ったんですが、資金不足で２点絞ったところ①④⑤の１番人気で決着ですわ（泣）。４着は強襲してきた横山尚だったので、惜しくもの結果でした。それでも丸落ちしたのには変わりないので、いくら嘆いたってお金は戻ってこないのは分かっているのですが、何でこうなの？＿と自分のツキのなさにガックリしています。それでも２日間の10000円の負債を回収しないと気が収まらないですし、最終日は２日間の脚と動きを見ています。それを踏まえて考えていけば、狙えるレースは絞れてくるものです。自分の考えてと選手の考えがマッチすれば、ちゃんと車券は当たると思うので、最終日こそ結果を出してやりますよ。それではいってみましょう。
＿３Ｒ＿
＿今日は午前中に一発儲けて、夕方には豪華なディナーと洒落込みたいと思います。ここで習うのは山本恵なんですね。何故かというと、準決と一緒で猪狩祐との連係だからです。準決は赤板過ぎに先頭に立ったのですが、２車という事で流したんです。そこを下岡優にブッ叩かれて終了という実に淡泊なレースでした。ここでは数的有利の３人ラインで、準決の借りを返すには絶好の場と言えます。その前に並びのご説明を。①福森慎、⑥阿久津浩－②新井剛、⑦猪狩祐－④山本恵－③外崎一、⑤大竹哲となりまして、１対２対３対１なのです。阿久津浩は自分の着を度外視してまで飛んでいく性格ではないですし、３人の猪狩祐がドンと飛び出して行くと読みます。番手の山本恵は未勝利で不調途上の印象を受けると思いますが、準決ではしっかりと反応ができています。本線は寸チョンだけの車券ですが、ここにもう１人隠れた好調者の大竹哲の存在を忘れてはいけません。なので④⑦③を3500円、④⑦⑤を1000円、④⑤⑦を500円の３点でいってみます。これで３日間の投資金額は15000円になりました。最終日には強いので、ご賛同いただける方は乗ってみてください。