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＿皆様、ご機嫌いかがですか。京王閣の本場開催も最終節となりました。初日、２日目と丸落ちという結果に終わり、10000円の負債を抱えてしまいました。これを最低でも原点へ、最高なら大幅プラスへと持っていきたいと思うので、決して「何を言ってんだよ！」とか思わないで、広い心で見ていてください。
＿さてと、どこを買おうかな、と思って考えてみた結果、狙いは望月一と閃きました。相手はシード組の飯野祐になりますが、脚も気持ちも負けていないと思いますよ。
＿10Ｒ＿
＿それでは並びのご説明です。③飯野祐－④鈴木誠－⑦佐伯翔、⑤望月一－①渡辺晴－③飯嶋則で⑥近藤寛が単騎です。おそらく上記が初手の周回になるでしょうし、赤板で上昇する望月一を飯野祐が一旦突っ張っるでしょう。ただ、飯野祐に暴走はないでしょうし、ピッチを上げて近藤寛を後方に置いて４番手に入る組み立てではないかと。初日の望月一は正直に打鐘から踏み込んで逃げてしまって末を欠きましたが、その反省からもう１コーナー脚を溜めて踏み込んでいくでしょう。これだったらガマンまであると考えて⑤①②と飯野祐が飯嶋則を１車抜く⑤①③。これを2000円ずつ、渡辺晴が差す①⑤②、①⑤③を500円。合計5000円。差し目は元返しでガマンが本線です。これで今年の京王閣は終了となりますが、また元旦から始まりますので、できれば本場に足をお運び頂き、青競何ぞを買っていただくと有り難いです。次はグランプリの裏メニューの立川でお会いしましょう。