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２Ｒ　大関祐也「前橋は相性が良いのもあって優勝できた。ドームバンクは好きですね。今回は地元戦でいつもと違う気合が入っている。斡旋が出た時からここに向けて仕上げてきたので成果を出したい。相手は強いけど、自分は先行基本に持ち味を出したい」。

３Ｒ　須藤誠「最悪だった時は脱してやっと勝負できる状態。今回の地元戦に向けて自分なりにやってきました。栗本君は一緒に練習する仲。前回連係した時もいいレースをしてくれてワンツーだったし、何も言うことはない。信頼しているし、任せていきます」。

４Ｒ　武田亮「直前は地区プロに参加してスプリントに出場。森田優弥さんを倒してまさかの３位になった。全プロに参加できるのでもしかしたら来年の親王牌も見えてくる。それにはＳ級にいないとだし、まだまだ先は長いですけどね」。

５Ｒ　深沢伸介「小田原の優勝は長田龍拳を差したモノ。あれだけ行ってくれてい気持ちが嬉しかったね。勝てる展開の時に勝てなくなったら厳しい。Ｓ級点の臨みもまだあるし、ここから上げていくつもりで」。

７Ｒ　雨谷一樹「ヨコやりますねとかよく言われるけど、グレードレースとか本当に最終手段になった時だけだと自分では思っている。上で戦って行くためにもＦ１戦は自力で勝ち上がれないとダメ。明日に関してはヨコは一切考えていないし、先行含めたシンプルな自力勝負です」。

８Ｒ　蕗沢鴻太郎「強くなってきたとか安定してきたとか言われるけど、自分ではそんな風に思っていないし、まだまだ力不足。予選の連勝中もたまたまです。松戸は割と相性が良いバンクなので、色気を出しすぎずに自分のスタイルで結果を求めたい」。

９Ｒ　佐藤龍二「親王牌はやっと方です。最終日はミスもあって９着を取ってしまったけど、それ以外は自分の走りはできたと思う。やっぱりＧ１は楽しいし、他のＧ１にも出たいという気持ちが出てきた。またイチから頑張って出られるように」。

10Ｒ　伊勢崎彰大「落車してすぐに良くなるなんてないし、少しずつだね。地元戦は自分にとって特別だし、この開催がキッカケになるように頑張りたい。脚に足りない部分は気持ちでカバー。今回は気持ちで脚を補います」。