
爪が甘い?


そして昨日(1日)。ご存じでしょうが、オッズパークで発売されている防府のセレクト5を10通りで勝負(写真の下)。8~11Rまでは予想通りに堅く、見事に4つ的中。よってリーチとなったのだが、最終の12Rを9個中5つも買ったのに、買わなかった4つの方に含まれる⑤(松谷秀幸)が1着へ。ツモれずに不的中。払戻金は3万円強の好配当。1,000円で夢を見られたといえば聞こえは良いが、正直に言って凄く悔しいし、詰めの甘さを感じた。ハロウィーンの夜から僕は詰めが甘くなったのである(冗談です。本当は昔からです)。
本日2日は青森競輪の新聞作りに携わりますので、その青森2日目から気になるレースをピックアップします。
青森2日目2R 石井和明⑦と菅田謙仁⑧、ともに前回落車しての欠場明けです。なのでデキが今ひとつ。この両者が踏み合えばもちろんだが、単純に逃げても欠場明けでカカりは悪いはず。なので田中勝仁②の捲りが簡単に決まる。下降気味の梶原亜湖④だがタテ型だし、田中②の仕掛けにぴたりと続いて②④①、②④③に②④⑤、②④⑥まで。
青森2日目5R 展開無用! いまの鷲田幸司②はどっからでも飛んでくる印象。目標の石口慶多⑨が逃げてくれれば番手から差して②⑨=⑤。もし捲り不発でも、直線突っ込んで②から①・③・④・⑦の2着3着ボックス。
青森2日目8R このメンバーなら保科千春⑧の先行でしょう。ただ近況の成績は…。逃げても勝ち負けは厳しいと思えば、ここは山田敦也②-兵藤一也③で番手から一気差し! ②③⑧、②③⑦の並び車券に②③=①、②③=⑤、②③=④まで押さえたい。
青森2日目10R 落車長欠明けから復帰した新鋭の森田優弥⑨。正直心配したが、復帰初戦の昨日は逃げて別線を完封。杉本正隆に差されはしたが合格点をあげられる走り&動きだった。一走した事で本人も気持ちが楽になっただろうし、相手が強化された準決なら「負けて当たり前」くらいの気楽な走りで別線を封じる逃げを打つかも。志村太賀③との一騎打ち⑨=③から①・②・④・⑤の3着を。
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