
あと1頭


上の写真がその3歳馬4頭。アドレは総額600万円の激安愛馬(200分の2口所有)ながら新馬戦を勝ち、2戦目はクローバー賞というオープンレースにも出走した3戦1勝馬。クロスパールはいまは亡き同業他社の記者だった「栗ちゃん」が良い馬ですよと言ってくれて購入した1200万円の愛馬(400分の1口所有)。新馬戦2着し、2戦目で勝利して現在休養中。
ゴールドアックスは僕が1番気に入って購入した愛馬(総額2000万円。400分の1口所有)。5月生まれで小柄。そのため成長を促しながらの実戦でなかなか勝てませんでしたが、先週の日曜日にダート戦に変えて一変。4戦目にして嬉しい初勝利を飾りました。牡馬ですし、これからが楽しみです。そして残るはパルメ。総額2400万円の愛馬(400分の1口所有)ですが、4戦未勝利。最高順位は8着と勝ち上がれる気配もなく…。
結局今年の3歳馬は金額の安い馬から勝利していって、1番の高額馬(サラブレッドで2400万円は安い方だが)がいまだ未勝利。要するに高ければ走るって言うわけじゃないって事。これからも安くて勝ち上がれる愛馬を探していきます。
本日3日は最終日の競走ばかり。なのでここでは決勝戦の予想をしていきます。
玉野最終日10R A級決勝。完全優勝は7回もあるのに9連勝特進だけはいつも失敗している嵯峨昇喜郎①。ただ現在は8連勝中。今日はさすがに勝つでしょう。準決で続いた山信田学⑨が再度マークして流れ込み2着。3着をあえて捻って①⑨④、①⑨⑥、①⑨⑤。ただ普通に買うなら、鶴良生⑧がブン回して竹元太志③が番手からスパートするだろうから①⑨=③です。
宇都宮最終日8R ガールズ決勝。唯一無傷で勝ち上がったのが細田愛未⑦。梶田舞①、奥井迪③とピリッとしないだけに、ここは好位から捲って完全V。⑦から①・②・③・⑥の2着3着で「薄目よ来い」と願います。
宇都宮最終日12R S級決勝。中部ラインは長尾拳太⑦-高橋和也③と自力-自力の並び。二段駆け敢行で高橋③のVでしょう。これに渡部哲男②-吉川嘉斗⑥が続くなら、まずは③②⑥。そこから拡げて③②=①、③②=⑤に③②=⑨。
青森ナイター最終日12R S級決勝。東北勢は5人決勝戦に大挙した。藤根俊貴①-佐藤友和⑤の岩手師弟コンビに佐々木省司⑥が続いた北東北勢に、早坂秀悟⑧-佐藤慎太郎③の南東北勢で別線勝負。とはいえ叩き合いは避けるでしょうから、ここは藤根①のブン回しで、師匠の佐藤友⑤が番手捲りでV奪取。お金に余裕があれば⑤から①を切った2着3着全だけど、絞るなら⑤から③・④・⑥・⑧・⑨の2着3着ボックス。
本田記者のこれまでの記事一覧
2025年8月16日 10時29分更新
2025年8月15日 10時24分更新
2025年8月9日 15時01分更新
2025年8月8日 15時52分更新
2025年8月6日 14時09分更新
2025年8月5日 14時29分更新
2025年8月4日 14時09分更新
2025年7月31日 11時47分更新
2025年7月30日 10時16分更新
2025年7月28日 11時00分更新