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選手コメント

1R 新人の鈴木輝大は「デビューから２戦して競走を覚えて来たし、緊張もしなくなりましたね。西武園はホームバンクなので、先行していいところをアピールしたい」。

2R 吉川勇気は「脚質はダッシュだけど、師匠(坂上樹大)からは押さえて駆けろと言われている。肋骨を折って調子が落ちていたが、やっと良くなってきました」。

3R 磯川勝裕は「脚質は地脚。ダッシュはないですね。落ち着いてレースをできているのが良い方に出ていると思います、６連勝できたので、ここまで来たらあと３連勝して特進を狙っていきますよ」。

4R 樋口開土は「脚質は地脚。ホームとバックを取る競走を意識している。西武園はホームバンクで気合が入りますね」。

4R 楢原由将は「練習もできたしタイムも良かった。今回は結構良いと思っている」。

5R 小玉勇一は「脚質は地脚もダッシュも良い意味でどっちつかず。今はシッティングしてからの踏む込みが弱いので、そこをメインに練習してきた。先行で勝てない場面もあるので展開に応じて逃げと捲りを使い分けています」。

5R 谷口幸司は「先行で勝負していたけど一期目に66点を取って、このままではヤバいと思い何でもやるようになりました。最初は怖くてヨコの動きができないと思っていたけど意外と平気ですね」。

6R 向井円は「富山の二日目は自分がどこまで動けるのかなと思って先行してみたけどダメでした(７着)。将来的には動いていきたいけど、今は動くをマークして組み立てをしていきます」。

6R 静岡で完全優勝した鈴木美教は「前回は地元戦で気合が入っていました。同期の加藤恵さんに『美教のオーラが半端なくて声がかけられなかった』と言われちゃいました(笑)。練習も普通にできたし引き続き良いと思います」。

6R 四場所続けて優出中の大谷杏奈は「特に変わった事はしてません。私は波があるタイプなので、良い流れを切らないようにしていきたい」。

7R 川崎は逃げて完全優勝の佐藤水菜は「競輪学校に入ってから、校長(滝沢正光)の練習が凄くて、自分が強くなった気がしますね。学校時代に比べて今の方が少し弱くなっていますよ(笑)。レースでは自分らしく楽しいレースを心掛けている。今は風を切るのが楽しいですね」。

7R 太田美穂は「前回の防府が終わってから112期全員で新人訓練があって良い刺激を受けました」。

7R 石井寛子は「サマーナイトの優勝？ ここ最近の中では一番調子が悪くて目標は決勝に乗る事でした。優勝を狙えるとは思わなかったので自分でもビックリ。次の富山も疲れが酷くて決勝は作戦が練れない程。今回は中９日なので多少はマシになりましたね。リラックスして走りたい」。

8R 佐山俊樹は「高松が台風で順延して中１日でヤバいです。本当なら中２日だったのでマッサージの予約を入れていたが行けず。疲れが抜けていない」。

9R 石川恭規は「中１日？ 体が強いのが取り柄なんで大丈夫。間隔が空いていない方が前ダメだった事をすぐに試せるし良いと思いますよ」。

10R 平原啓多は「前回、落車したけど体は問題ない」。

11R 塚本勝士は「今回から新車。ぶっつけ本番なので良い方に出て欲しいけど」。