
決勝3つ

今日12月30日は競輪グランプリです。アオケイ記者全員の予想印はアオケイ平塚版に載っておりますし、僕の予想記事はe-shinbun特設サイトに書いております(昨日伝えましたがアオケイHPのトップページにも予想記事を掲載。ただしスマホ、タブレット版からは見られません)。そちらを参考にしてみてください。
というか競輪グランプリを当てれば倍付けとかじゃないですから。小松島の1Rだろうが、佐世保ミッドナイトの1Rだろうが、当たって儲かれば僕はオッケー。だから一発勝負の「わからん」競輪グランプリよりも、2日間動きを見てきた名古屋の最終日から。3つの決勝戦をピックアップします。
名古屋最終日5R チャレンジ決勝。準決勝で優勝候補の新人がことごとく負けた。唯一勝ち上がったのは吉田智哉⑦。頭鉄板です。マークは古屋孝一①ですが、たぶん付いていけません。よって結論は千原洋晋③ー石田将剛④の逃げを吉田⑦が捲って⑦③=④。ただこれは人気でしょうし、低配当。もっと捻れば広島コンビが逃げるか吉田⑦の捲りに乗り換えて⑦②=⑤。
名古屋最終日11R ガールズ決勝。競走得点トップは林真奈美①ですが、この二日間は動き最悪。勝てるあんよじゃないですよ。対して太田りゆ⑦は一気のカマシ捲りで連勝ゴール。さすがにワールドカップなどの世界の舞台で戦っているだけあって、ガールズケイリンレベルでは脚が違うって感じ。ここも一気の仕掛けで完全優勝。相手は前へ前へと踏んで2着に粘り込みそうな坂口楓華③。⑦③①、⑦③②に⑦③④、⑦③⑥の4点で勝負。
名古屋最終日12R A級決勝。初日特選では赤板辺りから逃げて押し切った三登誉哲⑨。準決勝は得意の捲りで圧勝と穴党の僕でも「三登から買わなくっちゃ」と思わせる程の桁違いの強さ。マークは初日特選でワンツーを決めた平坂典也②。ただその時は逃げてくれたから流れ込めた感じが強い。相手揃った決勝は三登⑨は捲りに回されるでしょうし、平坂②が離れる可能性は高いです。よって結論は三登⑨から別線の2着3着。⑨から①・③・⑤・⑦。
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