美味しい(西武園2日目)諦めない事!

昨日(8日)は会社で静岡、立川、そして武雄競輪の車券を交互に購入。そんな事を繰り返していればちょっと当たったくらいではプラスには転じない。というか基本は緩やかなマイナス収支。そして平ナイターに突入しても流れは変わらず。ただ諦めなかったのが良かった。最終最後の小倉ミッドナイト7Rで奇跡が。
パッとみて月森亮輔①-内村泰三④のワンツーで堅そうだし、この2人の①④、④①に人気は集中していた。なので3着探し。③番が逃げるようなコメントを出していたので、じゃあ月森①-内村④が捲って、もう一つのラインの先頭である⑥がこの2人を追いかけるのでは? と想定。よって①④⑥、④①⑥が勝負目。ただ前回の奈良ミッドナイト初日特選では、こんな感じのメンバーで結局本命選手が駆けちゃって、今回で言えば④⑥①のような結果が出た。ならここも月森①が逃げて、内村④が一気に踏んじゃうと④⑥①? それもあるかと。だから僕は①④⑥を8枚、④①⑥を5枚、そして①・④・⑥のボックスを1枚と、最終最後だから有り金勝負! そしてレースは①④で捲って、これに⑥が乗り換える形で最後の直線。僕の「差せ」の声が聞こえたのか、内村④が最後寸チョン差しで結果は④①⑥。3連単が8550円。それを6枚当てたので、結局2万5000円ほどの負けから一転、逆に2万5000円ほど儲かって無事昨日は終了。めでたし、めでたし。
そして今日(9日)は良いのを見つけました。それは久留米F1ガールズの7Rです。
この久留米初日7Rは小林優香⑤の復帰戦。まあ完調とはいえないでしょうが、小林優香ですから。将棋でいえば、飛車角落ちのハンデがあっても勝っちゃうプロ棋士みたいなもん。それくらいの力差はあるので。で、問題は2着。メンバー表を見てみれば、大外の⑦番に大和久保美がいるじゃないですか。
覚えてますか? 以前僕がこのページで小林と大和の相性の良さを指摘した事を。大和はもともと福岡久留米の選手。だから小林とは仲が良かったのではないかと。それを示すのが過去のレースでの結果。8回一緒のレースを走ってワンツーが3回。大和3着が2回あるのですよ。これは小林に大和がマークする形で捲っているからです。今日も大和⑦の前に小林⑤が入って、最終的には小林⑤-大和⑦の形で捲っちゃうと思われます。配当的にも面白そうですし、僕は⑤⑦から。3着は点数上位の⑥と①ですが、抜けたら嫌なので、⑤⑦全も押さえちゃいます。
あとは静岡最終日の11R。パーキンス②にドミトリエフ④が並ぶのですから、ガチガチのワンツーでしょうが、僕は懲りずに「外国人が並べば番手の方から」を実戦したいと思います。先ほどの久留米7Rで儲かったら④全全。もし外れて購入資金がない時は④②全、④全②で勝負したいと思います。
1つ言い忘れた事があるので話をガールズに戻しますが、小林優香と大和久保美の相性ですが、「予選」に限っては5回走ってワンツーが3回、ワンスリーが1回に小林2着大和3着が1回と、5個レース全てで2人とも確定板に載っています。ご参考まで。
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