
今日こそ!

昨日(17日)の後閑は勝ち切れないし、小嶋は更にダメダメちゃん。番手を回る資格なしの運行だったので、一生涯「自力」で頑張ってください。以上。
そして今日(18日)も自力-自力のレースをピックアップ。
小田原最終日・10R A級決勝で、5対2対2のライン構成。その5人ラインが自力-自力の並び。渡辺豪大⑥-飯田憲司③-石井毅①-出口真浩⑤-伊豆田浩人⑧の南関勢だ。渡辺⑥が青板過ぎ(これは大袈裟だけど)、まあ赤板前から発進し、打鐘や打鐘4角から飯田③が番手捲り。あとは飯田③と地元勢とのV争い。③①⑤、①③⑤、①⑤③まで。
取手2日目・9R 斉藤友幸⑤が本命ですが、北日本は大沢哉太⑨-松沢敬輔⑦-関戸努①の布陣。二段駆けじゃなくとも、ズブズブが本線だ。⑦①から。
函館ナイター最終日・10R チャレンジ決勝は7車立て。なのに福島ラインは4人の結束。数的有利ありありです。並びは田村純一④-須永勝太③-小山淳⑦-佐藤康恭⑥。田村④はピンピン(1着1着)で須永③よりも4つ年上。なのになぜ前回り? たぶん理由は須永③の置かれている立場にあります。
須永③は前期の競走得点68点で、今期の競走得点は69点と70点を切っている。ちなみに競輪選手はA級3班で競走得点70点を3期連続で下回ると、クビの対象となる「代謝制度」がある(ガールズは48点を3期連続で下回るとクビの対象)。それに引っ掛かっている須永③を「助けよう」と田村④が前回りを志願したんでしょう。だから素直に福島二段駆けで③⑦=⑥、③⑦=①。小山⑦が空気を読まないで抜いちゃうと⑦③=⑥があるかも。
函館ナイター最終日・12R 北東北ラインは三浦平志郎④-相馬竹伸⑥-工藤政志③の並び。三浦④がブンブン逃げて、相馬⑥の番手捲り。⑥③全、⑥全③(全には引っ張る④は含みません)を買ってみてください。
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