
年功序列

昨日(23日)から僕は平塚競輪、ジャパンカップの新聞作りをしています。そして今日、24日は2日目。メインは準決勝です。
10RのS級準決勝には京都3人。徹底先行の山本伸一③、初日に大型ルーキーの鈴木竜士を軽くひと捲りした伊藤信④。あとはご存知、魂の弟、村上博幸⑦。
脚質的な「適材適所」で考えれば山本③-村上⑦-伊藤④、もしくは山本③-伊藤④-村上⑦なんですが、結局
伊藤④-山本③-村上⑦の並び
32歳-33歳-36歳の並び
先頭を任された伊藤④は責任重大。いつもの「捲り」では許されない。だって番手には「徹底先行」、3番手には「魂の弟」がいるんだから。捨て身の逃げでしょう。
なので結論。伊藤④がブンブン逃げて、山本③-村上⑦で番手捲りの③=⑦。3着は④を切った全といいたいところですが、トリガミ(当たって損)もあるでしょうし、たまにはセミプロらしいところを見せないとダメでしょう。絞るなら②と⑨です(②番は白戸淳太郎、⑨番は牧剛央)。
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