
今日から仕事


ちなみに昨日の10日は読書とAmazonで映画鑑賞。有言実行です。
読書の方は一昨日購入した「サバイバー」と「サンブンノニ」、どちらから読むか迷ったが、結局写真の「サバイバー」の方から読み出した(どちらも作者は木下半太)。
~突如地球が滅びたら~
電気は使えず、今までの地位名声はリセット。紙幣はトイレットペーパー以下の扱いとなったら…。
面白そうでしょう。もともと木下半太の作品は悪夢シリーズを始め、数年前には品川庄司の品川が監督をした「サンブンノイチ」の映画だって観ましたからね。結構なファンです。
ただ今回のはちょっと期待外れ。ただダラッと最後まで読み終わったって感じ。4章4人の物語なんだけど、心に訴えてきたのは最後の1章だけ。物足りなく終わったので、すぐに「サンブンノニ」を読み出し、ただいま50頁くらいの地点。今日帰宅したら続きを読むつもり。
で、Amazonで観た映画は「あぶない刑事」。1987年に上映されたものだから、約30年ほど前のやつ。
観終わった感想は「若い」「ハチャメチャ」「懐かしい」。
「若い」は主役の2人。まあ35、6歳ですからね。今観ると、こんなに2人は若かったんだと。
「ハチャメチャ」はこの間観た「さらば あぶない刑事」以上のカーアクション。さらに今の時代ならカットされるだろうと言ったシーンも。
「懐かしい」は脇を固める役者陣。確かにこんな役者いたよ、この人先日亡くなっちゃったよな、の人達ばかり。とくに捜査課長役の中条静夫さんの「ばかもん」は本当に懐かしかった。たまには古い映画を観るのも良いですね。
そして今日(11日)は小倉ナイターの最終日。最終11RはS級決勝です。
ラインの総合力では矢野昌彦⑦-中村淳③-杉本正隆⑤の茨栃ラインが強力だが、先頭で走る矢野⑦の二日間のタイムがパッとしない。初日は別線完封の逃げだが上がりタイムは12秒0。準決も7番手から捲ったが、番手の選手(杉本)に差されるは、上がりタイムはやっぱり12秒0だし。対して予選スタートの中井俊亮①は初日は豪快なカマシ逃げで1周丸々逃げて11秒5。圧巻は1周タイムが22秒4という驚異的なタイムってこと。準決も打鐘からの飛び出しで上がりタイムは11秒6。
よって計算では11秒5~6の逃げを打つ中井①を12秒0の矢野⑦では捲れないって事。逆に矢野が12秒0の逃げを打ったら、中井が11秒5~6の上がりタイムで捲っちゃうということ。いままでこのコラムで取り上げてきた「狙い」の中井君が、相手軽化でS級初Vの大チャンス。
なので僕の結論は人気になっていても中井①から素直に買う。相手はマークの二藤元太⑥に矢野⑦に乗る中村③-杉本⑤。あとは単騎の宿口陽一④を絡めた車券。①から③・④・⑤・⑥の2着、3着ボックス。
ちなみに1つ前の10R、A級決勝は利根正明④の9連勝特進が懸かってます。初日はカマシ逃げで11秒5、準決は後方から捲って11秒8の圧勝劇。決勝も油断と不利さえなければ捲ってしまうでしょう。素直に④頭から、どこを買うかです。
*名古屋ダービーの予想はアオケイ新聞の購入をオススメします。
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