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勝ち方に注目


 現2歳世代から「一口馬主」を始めた僕。ユニオンオーナズクラブで5頭7口を持っている。

 その先駆け、入厩が早いということで「マックール」という馬を一口購入。そして今週末のデビューまでたどり着いたのですが・・・

 日曜日の東京新馬戦にはフルゲート16頭に対して25頭の出走申し込みがあった。よって抽選となり、マックールは見事・・・落選。ユニオンHPによると来週の福島(日曜)を目指す事となったようです。この一週延びたことが吉と出るか凶とでるか。僕には分かりません。

 マックールのデビューも気になりますが、僕の期待の馬は「キセキノケイフ」。以前紹介しましたが、エガオヲミセテやオレハマッテルゼの弟。ダイナカールの系統、良血馬です。あとは兄弟が結構勝ち上がっている「ベストティアラ」。牝馬での実績はあまりないのですが、新馬戦向きでともに現在はゲート試験に合格しており、デビュー間近です。

 ちなみに「一口馬主」の師匠的存在は会社の後輩であるコンピューター室の三浦さん。ターファイトクラブという一口馬主の会員で、沢山の一口馬を所有。現2歳ではディープインパクト産駒の「メジェルダ」を所有。その馬が土曜の函館新馬戦に出走するらしいです。ネットで調べると関係者達は「勝ち方に注目」と、ここを勝って、2歳ステークスに進めるプランがもう出ているらしいです。さすが三浦さんが所有している馬。僕の馬が出走できなかったので、代わりにメジェルダを応援しますよ。

 「勝ち方に注目」といえば、今日(26日)の和歌山最終日の11R、S級決勝にはブフリとパーキンスが無傷で勝ち上がってきました。並びはブフリ③-パーキンス⑦-三宅伸⑤です。外国人が並べば、番手の外国人が勝つで有名? なので、パーキンス⑦の勝ち方が問題です。

 ブフリ③が連日のようにカマシ、捲りのスピードレースで一気に行ってしまえば「2人旅」となり、単純にパーキンス⑦が差しての⑦③でしょう。でもブフリ③は今回が初来日。強いけど、まだ日本の競輪に馴染んでいないかも。なら慌ててしまったり、立ち遅れて後方なら捲っていってもいくつかの山を乗り越えないと捲り切れません。そのブフリ③を捨てて、パーキンス⑦が自ら捲っていくなら、パーキンス⑦から「抜け」「薄目」が浮上。さあ、どっちでしょう。

 ちなみに僕は分からなかったので、どちらにしても三宅⑤は離れてしまうとみて、とりあえず⑦から⑤を切った2着、3着全を朝一に買いました。あとはこれから考えます。

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G1・G2・G3開催予定(優勝者)

10/23~26日

優勝は嘉永 泰斗(熊本)

10/10~13日

優勝は新山 響平(青森)

10/2~5日

優勝は脇本 雄太(福井)

9/25~28日

優勝は犬伏 湧也(徳島)

9/20~23日

優勝は郡司 浩平(神奈川)