
進化するねずみ取り

車を乗る人はたまに出くわす『ねずみ取り』。速度違反の取り締まりの事だ。
従来はレーダー型。取り締まり側から発せられた電波が当たって跳ね返ってくる時間などを測定して速度を計算する物が多かったようだが、つい最近は約5メートルほどの間隔を車輪と車輪が通過する時間などから速度を計算するようだ。
パラボラアンテナ見たいなものから箱形(道の測道の溝辺りに設置している。色はグレーで見事に溝のコンクリートにマッチしている)に進化しているのだ。
そして今日。さらに新型を発見した!
何と計測器は箱型のサイズの4分の1。そして設置場所がセンターライン(オレンジ色の道路の中央線)上にあるのだ。たまたま偶然、センターラインに違和感を感じて分かったのだが、計測機器も日々進化しているようだ。
まあ、いずれにせよゆっくり走れば何も問題はないのだが(笑)。
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