
松戸記念2日目

昨日は一番高配当で5Rの44,760円という、穴党にとってはつまらない1日。後半なんてライン決着、本命対抗の「雨あられ」状態でほんとうに33バンクらしい結果だった。
そして今日(7日)は松戸記念の2日目。メーンは12Rの優秀競走ですが、二次予選が主でレースは進みます。
6R。最近の芦沢大輔⑤はパッとしない。たいして準決が壁となっている筒井裕哉①だが、予選は圧倒的な強さ。今回は記念で2日目は二次「予選」なら、狙ってみる価値ありだ。三谷将太⑨が続いて①⑨から。あとは①から薄目も狙う。
7Rは大激戦。自在タイプばかり揃ったので、自在屋の松川高大②が逃げてしまう可能性大。番手の小岩大介⑨が別線の捲りを止めて、返す刀で松川を差し切るとみて⑨②⑥、⑨②③、⑨②⑦。
8Rは桜井正孝⑤のスピードが一番。北野良栄①や坂本亮馬③などもいるが、一気のカマシ先行で別線完封だ。佐々木雄一②が続いて⑤②から。ただ点数アップを目論む小田倉勇二⑥が不気味。志村太賀⑨の自在戦に乗って突き抜ける⑥頭が穴狙い。
9Rはどこからでも狙える一戦。さらに細切れ戦で混戦模様だ。なら3人ライン組める山形一気④が数的有利を味方に上手く仕掛けていき、高原仁志⑨-近藤誠二⑥が続く④⑨⑥、⑨④⑥。
10Rは佐藤友和⑨に人気が集まるが、7番手なら不発だろう。小原唯志⑦が上手くペースを掴んで逃げていくとみて並びの⑦③④(③は朝倉佳弘、④は田村真広)。あとは大竹慎吾①が混戦突っ込んでくる⑦③=①に、①絡みの2枠複、2枠単を。
11Rは初日久びさに存在感を示した西村光太②。さすがタレント揃いの96期ナンバーワンだ。根田空史①-鈴木誠⑦の地元大本線なら、西村②の捲り一発は好配当。②から手広く狙ってみます。
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