
不幸は唐突に訪れる

昨日、卒業記念レースを見に平塚競輪場に行ってきました。その帰り道のこと。
首都高速道路は平日の夕方で大混雑。その渋滞の中をのろのろと車を走らせていた。ようやく車が空き始めて直線を加速し始めると、車のタコメーター(回転メーター)がグングン上がり、エンジンから凄い音が出始めた。
最初は「ギヤがセカンド(2速)?」かと思って、確認してみたら、普通にドライブ。どう考えてもギヤの切替がうまくいっていない様子。非常待避スペースに車を止めて様子をみていると、今度はエンジン警告灯が点灯。
これ以上の走行は不可能と見てレッカーを頼んで運んでもらった。インターネットのミッション故障について調べてみると、かなり高額な修理代になるみたいだ。
先日、少し車券で儲かったと気を緩めていたら、その倍返しを食らいそう。儲かれば出ていく。うまくできているものだ。
自分は全然気にしないが、歳的には「前厄」。何か関係があるのか(笑)。
どちらにせよ、この先車を修理するにしても、新たに車を購入するにしても大変なお金がかかるのは間違いない。車をやめるという選択肢はないだけに、この先に待っているのはいばらの道だ。
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