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　レース場から宿舎への送迎は主にバスでの移動なんですが、桐生では２便制。早めにレースが終わり、居残り整備等がなければ１２レースを待たずに帰る選手もいます。４日目８レースに出走した野添貴裕は早便で宿舎へ。ところが予選終了後の得点、着、上がりタイムまで須藤博倫と一緒となり、準優キップはまさかの抽選。ゆっくりお風呂に入っていた所で呼び戻されたようです。しかし、勝負事でこういったツキは大事。同県、同期の田中信一郎とワンツーで優出とくれば、私の財布も厚くしてもらえるかな・・