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　第１６回オートレース準決勝戦後の勝利者インタビューで、船橋の栗原勝測が、「もう一度同じ事をやれと言われても出来ない」と、当時のオートレースマガジンかオートレースの雑誌に載っていた。当時１８才だった僕はこの言葉をよ～く憶えている。そして、先日、仕事の話をしながら、本人に聞いてみました。すると、本人も憶えていました。「たしか、後ろが保永さんだったかな？あのときはエンジンもかなり良かったしね。何よりも、優出できたことですごく自信がついた」と言っていました。ＳＧの準決勝戦（８周）を逃げ切ることは簡単なことではないですし、逃げ切ったとなれば自信はつきますよね。炎のストッパーと書かれている横断幕を見かけますが、その通りだと思います。近況、なかなか思うように仕上がらず苦戦が続いていますが、次の地元開催では栗原勝測らしい走りをみせてもらいたいですね（これからもですけど）。頑張ってください！

　ちなみに、栗原勝測選手の車名は、自分の好きな（流行も含めて）曲名からつけたみたいです！（サバイバル、ラビンユー、キャンセル、セイ・イエス）など。皆さん、勉強になりましたか？次の選手情報、第２弾をお楽しみに！

　栗原勝測選手には許可（ブログに載せること）をもらってます(^_-)！