夢から醒めた夢(玉野2日目)
劇団四季の「夢から醒めた夢」が僕は大好き。赤川次郎さんの子供向け絵本らしいが、それでもミュージカルに合っている作品でほんとうに大好き。特に1回だけ休憩を挟むんだけど、その挟むタイミングがバッチリ! 本当にどんぴしゃのタイミングで前半が終わって、休憩→後半と進む流れが大好きです。気になった方は劇団四季の「夢から醒めた夢」をみてみてください。
なぜそんな話をしたかというと、今日変な夢をみたんですよね。夢自体は変ではないんだけど、終わり方が…。
今朝みた夢は、ドーム球場で頭上から落下してきた直径20センチほどの球をキャッチした時、成功を意味する「3点」という言葉が聞こえたのだが「盛り」という言葉が続いた。要するに球をキャッチ→成功→ポイントが「3点盛り」。
そこで「3点盛り? 刺身かよ」とツッコんだところで目が覚めた。吉本新喜劇じゃないんだから、なぜこんな夢みたのか本当に不思議。だから目覚めてもずっと覚えていて。もちろん、その球をキャッチする前までの内容はなにも覚えていないんだけど。ただそれだけです。
自分でいうのもなんですけど、他人の寝ている時の夢ほどつまらんものはないですからね。でも3点盛りはないでしょ! 僕が刺身好きだからといって…
本日3日、現在は大宮競輪場の記者席にいますが、大宮は前検なので、ここでは玉野競輪場で行われている防府記念2日目の予想をしていきたいと思います。
玉野2日目 9R アオケイ本紙の「車番作戦」にも記したけど、②郡司浩平と⑦永澤剛は9月の青森G2の3日目に連係。その時は初日敗退し、敗者戦回りとなった郡司が2日目から捲るにしても早めの仕掛けで全部番手選手に差されていた。特に3日目だけは更に早い仕掛け、先行していき永澤が交わした。
今日は超細切れ戦で唯一3人のライン。4着でも準決に進めるだろうし、②郡司は逃げてしまう? 逃げてしまえば、青森3日目の再現、⑦永澤が交わして⑦②⑤、⑦②①、⑦②③。さらに狙うなら⑦⑤②、⑦①②、⑦③②の永澤1着、郡司3着の車券。
玉野2日目 12R 緩んでいれば⑨古性優作のカマシ逃げもなくはない。でも近況の決まり手に「逃げ」は一度もなし。ならば今日もスタイルは変えません。好位確保からの捲り追い込みだ。その動きなら①村上博幸はよくて2着。下手すれば3着、いや着外もあるでしょう。
よって狙い目は⑨①=⑦、⑨①=⑤に⑨から②・③・⑤・⑦の2着3着ボックス。
ちなみに写真は今朝、大宮駅から大宮競輪場に歩いてきた時のもの。氷川神社の参道写真です。時期的にいまは七五三、それに伴い人は多くて、露店もたくさんならんでいる。明日明後日は土日でもっと人の出は多くなるだろうし、露店の数も増えるでしょう。お祭りじゃないけど、なんか気分は上々です。
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