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準記念(玉野初日)


 昨日まで行われていた小松島記念。結局優勝は松浦悠士。2着は郡司浩平、3着に新山響平と終わってみればS級S班3人で確定板を占めた。僕が狙った犬伏湧也は一気の逃走で大敗。後ろの為に駆けたのだろうが、さすがにあれじゃ番手回った小倉竜二だって厳しいし捲られちゃうよ。まあ僕の考え方が甘かったです。反省。

 そして今日からは玉野競輪場でF1戦がスタート。ちなみに小松島G3が小松島記念というように、F1はS級シリーズともいう。でも僕が競輪を始めた35年くらい前ではS級シリーズとは言わずに準記念と言っていた。ちなみにF2戦の事は普通開催とも。

 確かにグレードをF2、F1、G3などで区別した方が初心者にもわかりやすい。でも昔ながらの準記念というのも、これはこれでおつでは? 競輪を始めたばっかりの方、F1戦の事を「今回は準記念なんだ~」とかいえば、この人は競輪詳しいと思われるかも知れません。使ってみてくださいね。

 本日10日は玉野競輪の初日です。

 玉野初日 4R ③谷口力也に⑦蓮井祐輝がマーク。この両者のワンツーに人気は集まるでしょう。特に③谷口の押し切りの方からが。よって素直に③⑦から①・②の3着。ただ③谷口は初日3連続2着中。ならば⑦蓮井の逆転差し⑦③から①・②の3着も必要だ。

 玉野初日 10R 別線が脆弱印象だけに①竹内翼が逃げても捲ってもレースの主導権を握りそうだ。番手有利に⑤筒井敦史が追い込んで⑤①④、⑤④①。そこに③佐々木堅次の捲りに乗って伸びてくる⑦須永優太を絡めて⑤①=⑦、⑤④=⑦を。

 そういえば競艇は今風にボートレースと呼び名が変わり、SGの名称もザ・日本といった感じのタイトルからカタカナに10年くらい前から変更した(笹川賞→オールスターや総理大臣杯→ボートレースクラシックなど)。でも僕が競艇を始めた35年くらい前からSGはSGだったような感じがする。その辺は競艇の方が優れているのかな。まあ競輪の方が僕は断然好きだけど。でも競艇もたまにやると面白い!

 

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2025年5月15日 11時03分更新
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2025年4月26日 8時22分更新

G1・G2・G3開催予定(優勝者)

5/10~13日

優勝は郡司 浩平(神奈川)

4/19-22日

優勝は郡司 浩平(神奈川)

4/29~5/4日

優勝は吉田 拓矢(茨城)

4/25~27日

優勝は佐藤 水菜(神奈川)

4/19-22日

優勝は郡司 浩平(神奈川)