競輪情報なら競輪専門紙のアオケイ

　今日（17日）は前橋競輪場で行われている寛仁親王牌の３日目。選手にとってもお客の自分にとっても正念場の準決勝が行われます。

　前橋３日目10Ｒ　連日逃げて結果を残している新山響平④。その新山④が三度の主導権！　番手から新田祐大⑨－守沢太志②が発進して⑨②＝①、⑨②＝③、⑨②＝⑦、⑨②＝⑧。それでもその上を郡司浩平①が捲ってしまうと①⑨②、①⑨＝⑤。

　前橋３日目11Ｒ　取鳥雄吾⑥に松浦悠士②－橋本強⑧が続くなら、取鳥⑥は捨て身で逃げるしかない。取鳥⑥が捨て身で逃げて、松浦②－橋本⑧で番手捲りを敢行だ！　②⑧＝①、②⑧＝③、②⑧＝⑤に②⑧＝⑨まで。

　前橋３日目12Ｒ　昨日のローズカップは単騎で見せ場作れずの脇本雄太③。今日はきっちりとラインができるし、初日に「ラインを連れてくるような競走をしないと決勝では厳しくなる」と話していただけに、東口善朋⑦を引き込むカマシ先行で逃げ切るとみれば③⑦⑤、③⑦⑧に③⑦②、③⑦①。

　僕よりも優秀な記者達がＡＯＫＥＩスタジアムで記者予想を載せています。そちらも参考にして車券購入を楽しんでみてください。よろしくお願いします。