
西武園ナイター&宇都宮ミッド


西武園最終日3R アオケイ本紙は玉木英典⑤が本命だが、逃げるが勝ちの西武園バンク。ほぼ先行1車となった大井崇③の逃げ切りから狙う。山田武⑦が続いて③⑦=⑤、③⑦=①。
西武園最終日8R チャレンジ決勝。115期の新人3人が決勝に進出して三つ巴の様相。大概が新人で同期が揃った時には学校順位or近況のV実績がモノを言う。ちなみに在校は田上晃也⑦が8勝してこのメンバーではトップ。次いで寺沼伊織①(4勝)、原井博斗③(2勝)となる。デビューしてからのV実績は田上⑦が4度のVで優出失敗は1度だけという好成績。原井③は4度の優出で2V、寺沼①は11度の優出で1回のみのVにとどまっている。ならば素直に田上⑦の優勝とみて⑦③=①で良いだろう。
西武園最終日12R A級決勝。シリーズリーダーは佐々木悠葵①だったが、今日は樋口開土③にマークして明田春喜④と競り合うなら魅力半減。樋口③の逃げを原口昌平⑤-井手健②の九州勢が捲るというのが大方の予想&アオケイ本紙の◎〇。ただ状態はピンピン(1着1着)で勝ち上がった樋口③が一番。ここは後続の競りを尻目に逃げペースを掴むか、流して原口⑤-井手②に叩かれても立て直して3番手が確保できる。そこから捲って前回に続いて完全Vで次走に特進を狙う! ③⑤=②が本線。そこから拡げて③から①・②・④・⑤・⑦の2着3着ボックス。
宇都宮初日2R 新人の高木佑真⑥が先行するが最近は簡単に捲られてばかり。ここは尾崎睦①が軽く捲ってしまう。この尾崎①に田口梓乃③か地元の土屋珠里④が続いて①③か①④。3連単は①③=④に①③⑦、①④⑦を。
宇都宮初日4R 前回の地元戦で9連勝特進を狙った村上竜馬④だったが、結果は8連勝して準Vで昇班に失敗した。その悔しさはあるだろうが、ここで仕切り直し。9連勝を狙う為に今日から負けられない戦いが再度スタート。幸津博①では新人のスピードには付いていけず、結局はタテとタテの決着とみて相手には武藤貴志⑦と本馬錬⑤を推す。④⑦=⑤に④⑦②、④⑤③。
宇都宮初日6R なぜか決勝で勝てない谷和也③。それでも初日予選は一度も負けた事がないし、準決も10連勝中と勝ち上がりでは無敵状態。ここは一気の飛び出し→逃げ切りを決める。田中秀治⑤-桂馬将人①と続くなら③⑤=①が本線となるが、前島恭平②がシビアに飛び付くか田中⑤が離れて番手に嵌まると③②=④が浮上する。
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