
立川 GP 最終日
10R
鈴木竜士「植原君がメチャクチャ掛かっていた。準決は残すことしか考えていなかったですよ。2人で決勝に乗れたのは良かったけど、イメージが違ったのは仕事をして差すことを想定していたので、そこだけかな。最低限のノルマを達成できて良かった。彼とは京王閣の決勝で連係して、優勝させてもらったことがある。最近は自力でやっていると緊張感がないけど、番手を回る機会が増えて良い緊張感で走れる。前との意思疎通も大事だし、競輪をやっているなって感じがして好きなんですよ。優勝して帰る」。
植原琢也「アシがなさすぎて踏み切れなかった。自分にアシがあれば鈴木さんが1着だったと思いますよ。決勝は鈴木さんに優勝してほしい。自分は楽しく走りたいですね。格が全然違うのは分かっているけど、平原さんに気持ちだけでも繋ぎたい」。
取鳥雄吾「自分は一番格下の6番車。やることは分かっているし、力を出し切りたい。阿竹さんか渡部さんのどちらかの優勝に貢献するしかない。ブン回します」。
稲毛健太「踏み合いになりそうだけど、あんまり考えずにいこうかな。ただ、初日みたいなレースだけはしたくない。行ける処から全開で踏むだけ。今年最後のレースだし、良い形で締め括りたい」。
加納記者のこれまでの記事一覧
2020年3月23日 18時12分更新
2020年3月22日 17時20分更新
2020年3月21日 15時19分更新
2020年3月1日 17時33分更新
2020年2月29日 17時32分更新
2020年2月28日 15時19分更新
2020年2月23日 16時07分更新
2020年2月22日 16時11分更新
2020年2月9日 21時35分更新
2020年2月8日 21時52分更新