競輪情報なら競輪専門紙のアオケイ

　日テレ、日曜22:30からのドラマ枠。カイジやアカギの原作者である福本伸行さんの原作実写版となった「ゼロ・一攫千金ゲーム」を約１年前にみたが視聴率はパッとせず（でも僕としては面白かった）。そのあとに放送された「今日から俺は」は僕が中学、高校時代に見ていた週刊少年サンデーに連載されていた作品の実写版だが、いまさらって感じて見なかったら話題作に。その次の「３年Ａ組」も見なければ視聴率は好調なドラマだったとの事。

　そして今回。あなたの番です、豪華なキャスティング＆秋元康が手掛けているとなれば、久しぶりに日テレ日曜22:30ドラマ枠を見ようとリアルタイム視聴＆Blu-ray録画のダブル構えで見逃し防止。でもニュースでは「低視聴率」「２クール（半年）持たない」のオンパレード。視聴率も６～７％を推移。しかし昨夜の第１章最終回は予想外の結末で驚きました。以前２時間ドラマで、久本雅美が主役で、終わってみれば犯人だったというのも画期的だったが、それを上回る結末。30日から始まる第２章「反撃編」が早く見たいです。まだ見ていない方はHuluで見られるらしいので是非。

　次は競輪のお話。昨日16日に行われた高松宮記念杯の決勝。やはり脇本雄太が逃げて中川誠一郎の優勝でしたね。一昨年や昨年はその恩恵を三谷竜生が得ていましたが、今回は中川が恩恵を受ける形に。ちなみに予想は外れましたが、車券は買っておらずなので被害はゼロ。でもタラレバになっちゃうけど、お金があったなら中川⑦全全をしていただろうし、昨日予想した９Ｒもタラレバになっちゃうけど、お金があったら金子貴志⑤の番手捲りで⑤全全に⑤＝②全、さらに⑤全②に②全⑤（全には引っ張る⑧は含まず）のサンドイッチ車券を買って34万円の超万車券をゲットしていたはず。凄くショックですが、勝負処でお金がないのは僕の責任。いま自分を責めています。馬鹿馬鹿馬鹿…

　アオケイ給料日まであと８日。

　※本日は予想をしません。４連休中の３日目なので、競輪を考えない、ノー競輪デーを過ごさせてください。よろしくお願い致します。