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　今日で2018年度も終了。たくさんの負債があり、これを１日でプラスにするのは不可能。それならば有終の美を飾るじゃないけれど、最後は勝利で締めくくって2019年度に突入したいと思います。

　本日31日は最終日だらけ。各地で行われる決勝戦から、気になるレースを順番に発表していきたいと思います。

　立川最終日11Ｒ　Ｓ級決勝。関東ラインは河合佑弥⑧－鈴木竜生①－諸橋愛⑨－武藤龍生⑦と折り合って４人で結束。ならば新人の河合⑧が捨て身で逃げて、鈴木①－諸橋⑨－武藤⑦で番手捲りを敢行！　①＝⑨⑦が大本線。あとは原田研太朗③の捲りが迫り、届いて①・③・⑨のボックス。根田空史⑤の捲りが迫り、届くなら①・⑤・⑨のボックス。

　小倉最終日12Ｒ　Ｓ級決勝。中川誠一郎⑦が本命だけど、このレースは同県の先輩に任された取鳥雄吾⑧がブン回すでしょう。好位もしくは中団から南潤⑤の捲り、吉田敏洋⑨の捲りが決まれば、後方から捲り上げる中川⑦は届かずの２着or３着でしょう。⑤③＝⑦、⑤⑨＝⑦に⑨⑤＝⑦、⑨⑦①を。

　戻りまして小倉最終日11Ｒ　ガールズ決勝。児玉碧衣②で頭鉄板。山原さくら④や奥井迪⑥がこの児玉②と真っ向勝負を挑むなら道中で脚をロス。勝負を嫌って脚を溜めている選手が２着に突っ込んでくるのでは？　タテ脚ある増茂るるこ⑤に位置取りもできる野口のぞみ①の２着に絞って②⑤全、②①全を。

　玉野ナイター最終日12Ｒ　Ｓ級決勝。佐々木豪①が連日好回転。ここは２日間逃げている吉本哲郎⑧が逃げるでしょうから、自分の得意な捲りに回ってＶ奪取。新井秀明⑨が続いて①⑨⑥、①⑨⑤、①⑨②。もし新井⑨が追走に苦しむなら①から②・③・⑤・⑦の２着３着ボックスが浮上する。