
自力ー自力

本日20日が最終日の競輪場が多々。よって各地で決勝戦だらけ。ここではその各地の決勝戦から気になるレースをピックアップ。
向日町最終日12R 近畿ラインは石塚輪太郎⑦ー稲垣裕之①ー三谷政史⑨ー前田拓也④の並びなら、誰がどうみても二段駆け。素直に①⑨④から入り、あとは①⑨から引っ張る⑦を切った3着全を。ただ東北ラインも自力ー自力の並びで先頭はデビューしてまだ9ヶ月の藤根俊貴⑥なら、後ろのために逃げていくはず。石塚⑦との先行争いとなって、山田庸平②ー田中誠⑤で叩き合いをひと捲り。②=⑤から①・③・⑥・⑧の3着も必要です。
名古屋最終日12R 中部ラインは吉田茂生④ー吉田敏洋①ー近藤龍徳③の並び。当然吉田茂④が捨て身で逃げて、吉田敏①ー近藤③で番手捲り。①③全に①全③(全には引っ張る④は含みません)。
取手最終日10R 京都勢は中野雄喜⑦ー西谷岳文④ー金子浩貴⑨で結束。新鋭の中野⑦が思い切って先行し、別線に合わせて西谷④ー金子⑨で番手発進! ④=⑨から引っ張る⑦を切った3着全。あとは1着3着が④と⑨で、2着が引っ張る⑦を切った全を。
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