
昨日の流れで

昨日(29日)の玉野競輪の前半レースは小川丈太(逃げて3着)以外は皆が本線レースをして、マーク選手とのワンツー決着。これにより、今日の準決勝は強力な自力型が乱立。高いレベルでの混戦レースとなっております。ここではその玉野二日目、A級準決勝から。
玉野二日目4R 前回の京王閣決勝で勝っていれば9連勝→S級2班、となっていた嶋田誠也⑦。結果は南関ラインの二段駆けに屈して今回に至るわけである。ただ初日は気落ちは感じられなかったし、軽快な動きを披露。準決勝も人気に応えてくれると思うが、冒頭で話したように激戦レースなのだから、マーク選手が簡単に流れ込めるとは限りません。よって次位は手広く狙うのが賢明です。⑦から①・②・③・⑤・⑧の2着3着ボックス。
玉野二日目5R 初日は力強い走りで着差以上の圧勝劇をみせた格清洋介③。相手が揃ったが初日のように一気にカマして、そのまま逃げ切っちゃう。並びの③⑦=⑧を本線に③⑦=①、③⑦=②を。
玉野二日目6R 吉田茂生②が大本命ですが、小川丈太③と逃げ争いを演じちゃうと再度不発もある。その時は本郷雄三①ー宮本龍一⑧の捲りが決まって①=⑧。3着は②・③・⑤・⑦・⑨。
今日で11月も終了。明日からは12月。どっかでアドベントカレンダーでも入手して、明日からは日めくりの人生を愉しみます。
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