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　昨日（１日）もダラダラやられて、一時４万円のマイナス。でも小倉ミッドのガールズ決勝で一枚ゲット。１万5000円弱の配当だったけど、このおかげで大敗（僕の中では３万円以上）は免れた。毎日○万円負けたと言うのはかったるい。でも勝てる雰囲気もないので、今日からは金額を気にせずに、普段通りにのほほんと車券を買っていきたいと思います。

　本日２日は西武園、豊橋、そして向日町の２日目です。

　西武園２日目３Ｒ　最近は「先行」「捲り」の印象が強くなった村上皇⑥だが、元々は器用な自力タイプだった。ここは長谷部翔⑨との二分戦だし、叩かれたならばシビアに番手に飛び付く競走。⑨＝⑥②に⑨②⑥。

　西武園２日目６Ｒ　隅田洋介①を使って安部達也⑦の番手差し。それを誰もが考えてしまう地元番組。でもお客が思うくらいだから、一緒に走る選手はもっと地元番組だと感じているはず。もし滝本匡平⑥や新納大輝⑨が地元番組をぶっ潰してやろうと逃げ争いを挑めば、石橋慎太郎③ー高田隼人④のひと捲りが決まる。③＝④から②・⑤・⑦の３着。

　西武園２日目10Ｒ　林大悟⑧が逃げて浜田浩司①が絶好だけど、林⑧はまだ決勝に進んだ事がない。ならば準決勝のここは逃げても捲られるだけ？　新山将史③が中団から先捲りで③⑥＝①、③⑥＝⑨に③①＝⑨。後方から鈴木裕⑨がまとめて負かす捲りを放てば⑨から①・③・⑥の２着３着ボックス。

　豊橋２日目５Ｒ　準決勝で相手が強くなっても格清洋介⑨の逃げは通用します。赤井学①が続いて両者の一騎打ち。⑨＝①から②・③・⑤・⑦・⑧の３着。

　豊橋２日目６Ｒ　ここも皿屋豊⑤のカマシがあっさり決まります。上田裕和①はぴたりと続くが、３番手の鰐渕正利⑧は離れてしまい、３番手には別線の自力型がはまり込む。⑤＝①から②・④・⑥の３着。

　向日町２日目２Ｒ　初日の松田治之⑥は一瞬良い脚を見せた。ここは◎奥平充男⑨の番手なら、追走するのはもちろん、番手から逆転差しもある。⑨⑥①、⑨⑥②、⑨⑥③に⑥⑨＝①、⑥⑨＝②、⑥⑨＝③。

　向日町２日目３Ｒ　永橋武司⑦の後ろが競り合い。ならば競っていない別のラインと絡めるのがセオリー。⑦から③・⑤・⑨の２着３着ボックス。