競輪情報なら競輪専門紙のアオケイ

　６月から会社に幽閉されて、はや三ヶ月。基本は会社でのほほんと生きていますが、アオケイのエース記者、長谷川さんが「高知Ｇ２」の出張にいく関係で、今回は僕が西武園の担当を務めます。出番が回ってきました！　その為、今日は西武園競輪場（前検日）に来ております。

　ちなみにこの西武園では本日（10日）弥彦競輪Ｆ１の場外発売が行われています。アオケイ新聞も記者席にあるし、ここでは弥彦最終日の予想をしていきたいと思います。

　弥彦最終日３Ｒ　準決が壁となっている内田淳⑧ですが、最終日の負け戦は連勝中。ここなら通用しますし、２車なら捲りに回る可能性大。よって一気の捲りで首位進出。林邦彦③がマークですが、次位は手広く狙って⑧から①・②・③の２着、そして３着は①・②・③・④・⑦・⑨とします。

　弥彦最終日７Ｒ　末木浩二⑦には同県の伊藤太一①がマーク。ならば末木⑦はいつも以上にハッスルするはずです。ハッスルして逃げるなら、ここは伊藤①から抜けが妙味。①から②・③・④・⑥・⑨の２着、３着ボックス。

　弥彦最終日11Ｒ　Ｓ級決勝。山岸佳太⑦が地元・志村太賀①の為に逃げていきそうだが、竹内翼⑥だってここは逃げる公算大。よって叩き合いを中井太祐④がひと捲り。ラインで綺麗に捲るなら④⑧＝②だが、そこから拡げたい。④から①・②・③・⑤・⑧絡みも必要です。