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向日町から②


 昨日(6日)は引地正人絡みの車券(立川7R)、2車単と3連複を的中させてプラスに転じた。そして向日町の初日特選で和田健太郎から購入して、2車単と3連単をゲット。武雄ミッドナイトで結構やられたけど、最終的な収支はプラス3万円強。久々のプラス収支です。パチパチ、パチパチ。

 そして今日(7日)も向日町の新聞作りの為、会社に来ております。なのでここでは向日町競輪、2日目からいくつかピックアップします。

 向日町2日目4R 予選スタートの坂本毅⑨だが、鋭さは初日特選クラス。初日シード組の中村弘之輔②がレースを演出して一気の飛び出しなら、4角番手から突き抜けて首位。⑨②=④、⑨②=⑥に⑨②=⑧、⑨②=③まで。

 向日町2日目6R シリーズリーダーの吉田茂生②は初日は負けても強しの競走内容。でもチャレンジ上がりの新鋭、格清洋介⑥も良いスピードだった。別線同士だが、最後は両者が交わる力の決着! ②=⑥から①・③・⑤・⑧・⑨の3着。押さえで②⑤⑥に⑥⑨②を。

 向日町2日目8R 徹底先行の佐々木吉徳⑨が逃げていくが、下岡優季④もここは3人ラインの数的優位を生かして逃げていく。両者の先行争いを角令央奈②がひと捲りだ。並びの②⑥から①・③・⑦をまずは買うが、勝負目は②から①・③・⑥・⑦の2着3着ボックス。

 向日町2日目10R 初日は差されたとはいえ、11秒4の捲りで前団を飲み込んだ元砂勇雪④。デキ自体は悪くないです。その元砂④が引き出し役なら、稲垣裕之①の番手捲りは綺麗に決まるでしょう。山口富生③-三浦稔希⑧と続いて①③⑧。そこから拡げて①③=⑨、①③=⑦。さらに手広く狙うなら①から②・③・⑤・⑦・⑨の2着3着ボックス。

 1日早いですが、明日の8日に門別競馬場でカシャーサという3歳未勝利馬が地方交流戦に出走します。勝てば中央競馬の1勝とみなされて、500万下に昇級できます。このままいくと9月末には未勝利→引退になってしまうので、ほんとうにラストチャンスだと思います。頑張れ、カシャーサ!

本田記者のこれまでの記事一覧

2024年4月25日 11時46分更新
2024年4月24日 11時55分更新
2024年4月23日 13時50分更新
2024年4月19日 16時47分更新
2024年4月18日 16時54分更新
2024年4月16日 11時06分更新
2024年4月15日 11時36分更新
2024年4月14日 11時35分更新
2024年4月12日 11時59分更新
2024年4月11日 14時03分更新

G1・G2・G3開催予定(優勝者)

4/20~23日

優勝は真杉  匠(栃木)

4/11~14日

優勝は阿部 将大(大分)

4/4~7日

優勝は嘉永 泰斗(熊本)

3/28~31日

優勝は山田 庸平(佐賀)

3/21~24日

優勝は脇本 雄太(福井)