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無事到着


 長谷川記者のアドバイスで岸和田競輪場に到着したのが9時半頃。当然選手はほとんど来ていないし、記者もまばら。まだ僕も寝ぼけている状態で、12時からの共同インタビュー(東日本、西日本特選)にはまだまだ時間があります。なのでここでは立川最終日のトリプル決勝戦から予想をしていきたいと思います。

 本日13日は立川F1の最終日。8RがA級決勝、9Rがガールズ決勝、そして12RがS級決勝です。

 立川最終日8R 河野淳吾⑨の先行は考えられないし、ここは番手飛び付きか捲りだ。押さえ先行よりもカマシ先行が得意な佐々木孝司⑤が、後ろを気遣ってドンと叩いていけば河野⑨は番手に飛び付けず、佐々木⑤-金成和幸②-坂本毅⑧で出切り、河野⑨はその後ろの4番手に飛び付くのがやっと。よって狙いは番手の金成②から。②⑤=⑧を中心に②⑤=⑨、②⑧=⑨を。

 立川最終日9R 逃げ切り連発の鈴木美教②が大本命ですが、一発といった魅力では細田愛未⑦が一番。逃げる鈴木②の好位をゲットして、最後は渾身の番手差し! ⑦②=①、⑦②=⑥。

 立川最終日12R 鈴木謙太郎⑤が近況は絶好調。その番手は埼玉の山田義彦③で、その後ろに高橋大作①-山崎充央⑧-小宮剛⑥の東京トリオが続く。ならば鈴木⑤は5番手を固めてくれる小宮⑥の為に逃げていかないといけないし、番手の山田③は地元トリオの為に一気に踏まないといけない。なので鈴木◎は残れない、残らないという結論。とはいえ◎ですから、2着3着には残る③①=⑤から入り、あとはズブズブの③①⑧、③①⑥に①③⑧、①③⑥なら高配当だ。

 今日はお金を減らさない事を最優先に頑張り、明日から始まる高松宮記念杯へなだれ込みたいと思います。

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2024年3月26日 12時28分更新
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2024年3月14日 15時48分更新

G1・G2・G3開催予定(優勝者)

3/21~24日

優勝は脇本 雄太(福井)

3/14~17日

優勝は岩本 俊介(千葉)

3/7~10日

優勝は古性 優作(大阪)

2/29~3日

優勝は松浦 悠士(広島)

2/22~25日

優勝は三谷 竜生(奈良)