
予想しちゃる

昨日(10月31日)は前発表した競輪クジの7200円を購入しただけで、あとは家でVシネマの任侠映画ばっかりみていた。
最近は読書の秋ならぬ任侠(映画)の秋で時間潰しがほとんど。それで感じた事がいくつかある。それはVシネマに出ている俳優さんたちはいつも一緒。役柄は違えど大抵は同じ。地上波でみる役者では白龍に哀川翔、小沢兄弟(仁志・和義)や原田兄弟(原田龍二・本宮泰風)。さらにそれらの役者の子分役はいつも同じ面々。
けなしている訳ではなく、馬鹿にしている訳でもない。最近はそればっかりみていて逆に心地がよい。本当にみていて安心する。見ながら寝落ちする事も多くなった。要するにアオケイ新聞は競輪専門紙の中で一番見やすいが、いつも見ているとそれを忘れてしまう。でも他社の新聞を見たときに「アオケイって見やすかったんだ」と感じる気持ちと同じで、最近は普通の映画をみても物足りず、Vシネマの任侠映画をみるとホッとする。心地いい。そんな気分。
まあ4日間休んで充電は完了。今日から11月だし、気分新たに予想しちゃるけんのー。
本日1日は富山F1の初日、福井F1の最終日です。
富山初日4R 以前に話したが今野大輔⑤は最近捲り一辺倒。33バンクでもそのスタイルは変えずに、捲りに構えるとみれば、相手は別線絡みが妥当。⑤から②・③・⑦・⑧・⑨の2着3着ボックス。
富山初日11R 初日特選。根田空史⑦-中村浩士③の師弟コンビのセットは最近しょっちゅうある。松戸記念や前橋・寛仁親王牌でもあったが、ワンツーが決まったのは松戸記念の準決勝のみ。ならばここもワンツーは決まらない? ただ2人とも調子は良いですよ。なので根田⑦が捲りに回った時は中村③が追走に苦しみ⑦⑨③、⑦⑥③に⑦⑨=⑥。根田⑦が逃げた時は中村③が一気に踏んでしまって③①⑦、③⑥⑦、③⑨⑦に③⑨=⑥。
福井最終日11R S級決勝。ドミトリエフ⑤-パーキンス②と外国人が並ぶ。僕はぶれません。外国人が並べば「後ろの外国人から買え」の格言を信じます。②⑤全では安いので、②⑤全はあえて消す。②から⑤を切った2着全。そして3着は⑤も含んだ全とする49通りで勝負です(たぶん僕はお金がないので、さらに絞ると思いますが…)。
ちなみに昨日の青森競輪の競輪クジ(オッズパークで発売されているセレクト7)は当たりが出ずに、キャリーオーバー額は848万円に。次は狙わないとダメです。次回は11月5日の青森F2(ガールズ)ですから、ガールズケイリンの2個レース(6R、7R)は1点勝負にして、残りの5個レース(8~12R)が的中への鍵を握ります。
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