
優勝請負人

本日19日は武雄・共同通信社杯の最終日。最終の11Rが決勝戦です。
福島コンビの並びは渡辺一成②ー新田祐大⑨。新田⑨本人が渡辺②後位を回るのが「ウィナーズカップ以来かな」と話した為に競輪.jpでアップされている決勝戦共同インタビューの記事も、うちのアオケイ新聞でのインタビュー記事でも3月の「ウィナーズカップ以来」となっている。でも確か5月の京王閣ダービーでこの並びがあったんじゃないのと調べてみれば、やっぱりダービーの2走目、ゴールデンレーサー賞で渡辺ー新田の並びで走っていました。新田に代わりまして「訂正」いたします(もしこれ以降にもありましたら、ゴメンナサイです)。
そしてその時は渡辺が逃げに行ってます。ならば今回も? ただ村上義弘①が黙っていません。後ろに弟なら、なおさら先行にこだわるでしょう。直前のG1を制した渡辺②と昨年末のグランプリを制した村上①が、このG2のタイトルを是が非でも獲りたいと思っているとは思えず、ここは自分のスタイルを貫く「先行」と「先行」のぶつかり合い!
なので結論! 村上①と渡辺②の先行争いを平原康多③が捲ってしまう。そしてそのままVと言いたいけど、平原③の調子が今一つ。前回の岐阜記念決勝でもイン捲りを成清貴之に差されているし、ここも捲って諸橋愛④が差して優勝。④③=⑧、④③=⑨に④③=⑦、④③=⑤。押さえで④全の2車単に、③・④・⑧の3連単ボックスを追加します。
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