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▼１Ｒ　唯一の３車となった福森慎太郎。「後ろが福間さんと青島さんでしょ。気持ち的に重いし緊張するよ」と苦笑い。捲り主体の選手だが、逃げもあるのか？

▼２Ｒ　追い込みにチェンジした渋谷錬。「誰も粘ってくる選手がいないなら何とかなる。外だけ意識してワンツースリーまで決めたい」。番手でキッチリ援護し、ライン独占を目指す。

▼３Ｒ　単騎戦の今村俊雄は「自分でやらないと脚力は戻らない。余裕があれば捲る気持ちで走る」。動きに注目だ。

▼４Ｒ　斉藤健人の番手を回る浦野慈生。「自分でやろうと思ったけど、こういうメンバーだしね。せっかくなので人の後ろで色々勉強させてもらう」。末木浩二が強力だが、南関連係も不気味だ。

▼５Ｒ　坂本英一は「三好君との連係は１、２回。決まったことがないけど、悪いイメージはないよ」。

▼６Ｒ　小島雅章に任された丸山直樹は「もちろん先行は考えているけど、最近は駆けてないからね。順番が来たら行くくらいの感じで」。あまり逃げたくなさそうな感じを出す。

▼７Ｒ　五十嵐力が自在型の近藤保に任せた。「あんまり自分で動きたくないから、使えるモノは何でも使う」と付く理由を説明。

▼８Ｒ　酒井拳蔵はなんと５００バンクが初めて。「来る前にダイジェストを見て勉強してきました。積極的にいくだけです」とキッパリ。

▼９Ｒ　鈴木誠に任された蒔田英彦。「初めて誠さんに任された。重いですよ」と緊張していた。

▼10Ｒ　最近の１着がない竹村勇祐。「練習の感じは凄くいいんだけど、何故か結果が出ないんですよ」と悩んでいた。

▼11Ｒ　あまり人の後ろを回らない箱田優樹が、富山の準決と最終日は高木翔にマークしていた。「これも経験だと思って付いたけど、やっぱり前でやった方が気楽。しっかり力を出し切ります」。単騎となったが、底力あり一発に注意だ。