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　パチンコはギャンブルではなく遊戯。そのパチンコの規制がさらに厳しくなり、来年の２月１日から出玉率が現行の70％程度に引き下げられます。要するに儲けが減り、逆に遊べるっていう仕組み。パチンコは遊戯ですからね。

　でもパチンコに行く人はチョコレートや飲み物をゲットするために行っているわけではなく、特殊景品を現金に換えてお金を儲ける為に行っている。ただ昨日（12日）の僕は「久しぶりにパチンコでも打ちにいくか。どうせ儲からないだろうし、１万円を使って帰ってこよう」と、パチンコ＝遊戯のつもりで近所のパチンコ屋に出掛けた。だって４連休の３日目でやることがないんだもん。

　そんなときに限って神様の悪戯か当たってしまう。それも１回当たれば5000玉も出てしまう、昔でいうなら一発台に座ったにもかかわらず。それも最初の500円、１回転目である。

　ちなみに座ったのはCR餃子の大将３　大盛5000という台。スタートチャッカーに入るまでにいくつかの障害を乗り越え、スタートチャッカーに入ればデジタルが回転して26.４分の１で当たる仕組み。それがたった500円で１回転目での大当たり。当たりを消化すれば約２万円の払い戻し。でも…

　僕はパチンコ屋に遊びに来たんです。２万円近く儲かったからといって10分くらいでお店をあとにすることはできません。

　その後は当たりを引けず、３箱あった出玉を１箱飲ませて移動。カードには9500円残っている（最初に１万円を入金し500円で当たった）ので、その9500円分を他の台で飲ませ、一時間ちょっとの遊戯を楽しみ無事帰宅。パチンコでは4000円のプラス。楽しめたので良しとしたが、帰宅後に競艇のオーシャンカップで大敗。その後の青森ミッドナイトでも結果は出ず、競艇と競輪で５万円以上の負けではずっとパチンコを打ってれば良かったと後悔ばかり。今日はどうしよう…。

　本日12日は川口オートでキューポラ杯。でもオートは初心者なので、僕の予想は載せません。オーシャンカップは桐生順平がエースモーターを引いたけど、しっくりとせず。なら競輪の予想をするしか芸のない僕は、ここでいくつかピックアップ。

　弥彦最終日７Ｒ　北日本ラインは渡辺正人⑨ー島田茂希⑥と自力ー自力の並びで、後ろには赤石聡③ー沼川夢久⑤の群馬勢。なら真っ先に買うのは③・⑤・⑥のボックス。あとは⑥＝③から引っ張る⑨を切った３着全。

　取手２日目９Ｒ　初日のブフリ③は後ろを連れてくる仕掛けで圧勝。今日もマークする山口貴嗣⑤が流れ込む③⑤①、③⑤②、③⑤④に③①⑤、③②⑤、③④⑤を。

　高松２日目９Ｒ　近畿ラインは大竹歩⑦ー中村一将①ー中沢央治④で二段駆け布陣。よって狙うは①④全、①全④（全には引っ張る⑦は含みません）。


　そういえば109期のチャレンジ上がりの選手達（７月からの自動昇班組）、Ａ級戦では桁違いに弱いですね。あれだけチャレンジ戦で１着を量産していたのに、Ａ級戦では逃げると捲られ、捲りに構えれば簡単に不発。９車立てのレースに慣れるまで、Ａ級ペースに慣れるまで、あと１、２ヶ月は必要ですね。