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　昨日（21日）は仕事帰りに大宮競輪場に来ていた記者仲間と楽しく飲んだ。そして午後10時半過ぎにお開きとなって、自宅最寄りの東大宮駅に着いたのが10時50分。そこからが大変。タクシー乗り場には僕の前に５人。そして後ろにも数人と長蛇の列。それなのにタクシーは来ない。来ても10分に１台くらいのペース。たまりかねた後ろのサラリーマンがタクシー会社に電話。

　お宅しかこの駅に乗り入れてないんだから、ちゃんと台数を確保しろよ。何やってんだよ

　そしてそれから10分くらいたっても１台も来ず。再度そのサラリーマンが電話。

　さっき電話してから１台もタクシーがこないぞ。どうなってんだ！

　そして僕の順番が来たのが11時30分過ぎ。40分以上待っての乗車では当然酔いはさめてしまい、車券で１万円負けた事を思い出してしまいました。

　本日22日は大宮競輪の２日目。準決勝がメインです。

　大宮２日目３Ｒ　地元の越川一寿⑤はＡ級２班の点数ボーダー。今回決勝にいければ来々期のＡ級２班が決まるでしょう。ならば点数アップを目論むはずで、服部正博①の逃げ捲りを最後はきっちりと交わし⑤①＝全。

　大宮２日目４Ｒ　奈良基⑦が本命ですが、このレースは大きく見て２分戦。よって逃げてしまう可能性が大です。逃げれば番手の田原大広①が展開有利に追い込み①⑦＝②、①⑦＝③、①⑦＝④です。

　大宮２日目５Ｒ　遠藤勝弥③－法月成祐①で飛び出せば、そのままワンツーが濃厚。さすがに穴党の僕でも誰を３着に買うかの作業をするだけです。点数アップを目論む大河原和彦④が混戦伸びる③①④の１点で勝負。

　大宮２日目８Ｒ　野中祐志①がビシッと逃げれば別線が捲り返すのは至難。よって宇賀神浩幸⑤－朝秀忠③と続いて⑤①③、⑤③①。押さえで③⑤①まで。

　大宮２日目９Ｒ　このレースも８Ｒ同様、馬場和広⑤が逃げたら別線は捲り返せません。西村行貴⑦－坂本英一②が続いてライン決着。⑤⑦②、⑦⑤②ですが、昨日「ハコ４（着）」の坂本②が伸びたら好配当。よって②・⑤・⑦のボックスを追加します。

　大宮２日目10Ｒ　このメンバーなら井上公利②の逃げとなる可能性ありです。先行なら三沢康人⑨－木田有隆⑥がきっちりと続いて②＝⑨⑥。３着捻った②＝⑨から①・③・⑦も必要です。ちなみに穴を狙いたい方は北浦和人⑦に乗って伸びる中井達郎①の突き抜け①⑦＝②、①⑦＝⑤、①⑦＝③がお薦めです。

　本日から大宮競輪場では名古屋Ｆ１の場外発売を行っております。そちらの方でも楽しんでみてください。