和歌山2日目
昨日(19日)の松戸F1はことごとく外れました。理由は一つ、選手が悪い。逃げれば強いのに捲りに回って不発ばかり。なので「逃げるが勝ち」ではなく、僕は「捲るが負け」という諺(ことわざ)を作りました。昨日ピックアップした4選手に適用します。
そして本日20日は松戸F1の2日目ですが、捲るが負けの選手ばかりじゃ車券を買う気持ちになりません。なのでここでは和歌山F1の2日目の方から狙ってみます。
和歌山2日目7R 黒川茂高③ー金山栄治⑥ー佐野梅一⑤と近畿ラインは二段駆け可能な布陣。よって金山⑥ー佐野⑤で一気にスパート。単純なズブズブのケースもあるので、⑥⑤から引っ張る③も含めた3着全を買います。ただ補充の北野良栄⑦は前回の高知記念で成績以上の動きを見せていました。タイミング良く仕掛ければ近畿ラインを撃破。⑦①=⑨、⑦①=②が穴で面白そうです。
和歌山2日目8R 近畿ラインは小笹隼人⑤ー藤木裕②ー玉手翔⑥の並び。藤木②は番手捲りのスペシャリスト。番手から発進するのを躊躇わないタイプ。なのでここは②⑥全、②全⑥(全には引っ張る⑤は含みません)。でも敗者戦で二段駆けを敢行するかは正直微妙です。よって番手できっちり前を残す車券、②⑤からも押さえで必要です。その時は玉手⑥は被って着外へ。3着は①・③・④に流します。
ご存知でしょうが、逃げるが勝ちという諺の意味は、戦いを避けて逃げる方が結果としては利益をもたらし勝利を得られるってこと。ならば車券を買わない事が「逃げるが勝ち」なのでは?
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