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　松阪記念はいよいよ最終日。今回の一発勝負（企画レース）は109期生のルーキーチャンピオンレース。激しいレースが繰り広げられそうですし、決勝戦よりも楽しみが大きいです。

　松阪最終日９Ｒ　誰が勝ってもおかしくはないルーキーチャンピオン戦。こういうレースは格や実績が物を言う。出世頭の太田竜馬⑨、徹底先行でＳ級まで駆け上がった竹内翼①という、デビューしてからの実績ではなく、競輪学校での格、実績。やっぱりこいつには勝てないや、こいつとは相性悪い、なんていうこと多々。やはり同格戦で何十戦も戦って順位付けされた競輪学校での在校順位は大事です。信用できます。ちなみに在校１位は池野健太⑧、２位が太田⑨です。なので僕が買うのは⑧全全に⑨⑧全。押さえで⑨③⑧まで。

　松阪最終日12Ｒ　連日僕の車券に貢献してくれている古性優作②。今日も狙います。ただ普通に考えれば、今シリーズの一番デキは深谷知広⑦。準決勝のような仕掛けなら浅井康太①を振り切るはず。なので僕の結論は古性②からは②⑨＝⑧、②⑨＝⑦に②⑨＝③、②⑨＝①。深谷⑦からは⑦①⑤に⑦①＝②、⑦①＝⑨、そして⑦①③、⑦①④まで。

　今日（28日）の僕はデスクで川崎ナイター競輪の新聞作り。今回の川崎は６連勝中の選手が二人いて、それに準ずるような成績を残す人も数人います。もしルーキーチャンピオン戦で外したら、決勝戦で外したら川崎ナイターのチャレンジ戦に目を向けてください。７車立てで頭鉄板のレースが皆様をお待ちしております。