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　今日はアオケイ給料日です。それを祝して防府ではモーニング競輪を開催。その術中にはまって朝から車券を買っている僕であります。

　本日も印を担当している名古屋競輪の２日目から。

　名古屋２日目５Ｒ　岡崎景介④は７月に降班してから確定板は逃していない（３連対率100％）。さらに準決勝に限っていえば、全て１着。なのでここも信頼！　初日は正攻法から突っ張ったので、今日も２分戦なら正攻法からの逃げ。その展開ならライン決着がありそうで④①⑥。そこからちょっと捻って④①＝②、④①＝③。

　名古屋２日目７Ｒ　奥井迪⑤の逃げ切り有力。今日も次位探し、焦点は２着と３着です。１枠の最内枠を得た蓑田真璃①が正攻法から踏んで奥井⑤のカマシにすっぽりと嵌る。そして流れ込むなら⑤①全。誰かに最後交わされると⑤全①。

　名古屋２日目11Ｒ　初日の広田敦士③はカマシ気味の快速捲りで快勝。マークする田中雅史①は初日特選を11秒７の上がり一番時計で制した。なので両者の一騎討ち濃厚。３着探しです。並びの山田晃久⑧は実績あった選手だし、素直にライン決着の③①⑧、①③⑧はとりあえず押さえます。穴は取鳥敬一⑤。中四国ラインの３番手ですが、鋭脚がありますし、番手より３番手の方が切り替えやすいし、突っ込みやすい。なので穴で③①⑤、①③⑤を買います。

　ちなみにご存じでしょうが、小倉競輪祭のダイヤモンドレース（２日目12Ｒ）は関東ラインが二段駆けです。吉沢純平④が逃げて、平原康多②－芦沢大輔⑥で番手捲りを敢行。ただいま賞金ランク７位の平原②は１円でも多く稼ぎたいでしょうから、素直に１着信頼。芦沢⑥はガード役に徹して②⑥＝⑧、②⑥＝⑦、②⑥＝③、②⑥＝⑤。