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　今日（12日）から西武園競輪がスタート。ただいま１Ｒが終了して思ったのですが…

　競輪ってこんなにスピード感がないものだっけ？　そう思ってしまうほどの小川辰徳の逃げ。そして善方政美の捲り。先日まで前橋で寛仁親王牌のトップクラスのレースを見ていたとはいえ、それにしても１Ｒのスピード感はなさすぎる。びっくりしました。これじゃチャレンジ戦に足を運ぶ人が減るのも分かりますよ。さらに今シリーズは凄く強い新人は不在で、そこそこの吉竹尚城と本馬鎌ではお客は呼べないかな。でも西武園競輪場では弥彦Ｆ１の場外を行っていますので、ぜひその車券を買いに西武園競輪場までお越し下さいませ。

　西武園初日４Ｒ　前回の川崎で９連勝での特進を逃した近藤夏樹⑦。ただ相変わらずのスピードですし、捲りが不利な西武園でも６番手から一気に捲ってしまうでしょう。その展開ではマークする梶山大輔③は厳しく、相手は逃げる真船拓磨④－佐藤康恭②の福島勢。⑦②④、⑦④②に、中団から先捲りを放つ植木貴志①も絡めた⑦①＝②、⑦①＝④を。

　西武園初日９Ｒ　西武園バンクは得意な大関祐也⑨。相手が軽化したなら一気の飛び出しで、マークする会田正一⑤と決める。⑨＝⑤から②・⑦・⑧に好配当を狙って⑨②⑤、⑨⑦⑤、⑨⑧⑤に⑤②⑨、⑤⑦⑨、⑤⑧⑨も加えちゃいます。

　ちなみに昨日は久々の大敗。福沢君が４人と樋口さんが１人、どっかにいなくなりました。今日は頑張ってこの人達の捜索に努めます。