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　背水の陣で臨んだ昨日（25日）の戦果はプラス６万円。結果だけを聞けば「良かったじゃん」「凄いじゃん」となるのですが、朝から晩までの浮き沈み、喜怒哀楽の濃淡が激しくって…。簡単にいえば６万のプラス？　たったそれだけ、っていう感じ。

　昨日このページで書いたピックアップ車券は惜しい、惜しいの連続でしたが、当の本人はしっかりとそこから捻った車券も購入。まあ時系列で話せば、３Ｒの佐藤和也②－真原健一⑨－岡本英之④の本線をマイブーム、トレンドのボックス車券で購入したら見事⑨④②で入って約３万円の好配当をゲット（これは書いていませんが）。その後もドミトリエフのやつを当てて、古屋琢晶のやつも手広く買って、６万円近くの３連単を見事的中。パーキンスの万車券も的中と、この時点でオッズパークには11万円近く。朝5000円を入金したので差し引きは10万円以上のプラス。ここまでは良かった…。

　その後、中央競馬のＷＩＮ５（競馬クジ）を参加。ＷＩＮ５とは、指定された５個レースの１着を当てるもの。一口愛馬のオルレアンローズが出走する外房特別（ＷＩＮ５の３番目の競走）は迷わずオルレアンローズの③の１点勝負にして、後半の重賞レース（神戸新聞社杯、オールカマー）も人気の１頭、２頭に絞って簡単に決まった。問題はＷＩＮ５の１個目と２個目。２個目はハンデ戦らしく、人気馬不在。なので７点も選び、逆に１個目の芙蓉ステークスは８頭立てなので、一番人気の⑤１点に絞った。

　これで僕の買い目は１個目が⑤、２個目が②③⑤⑧⑨⑩⑪、３個目が愛馬オルレアンローズの③で４個目が⑦⑭、５個目が⑥⑦と計28通りの2800円に。でも今、10万円くらい儲かっているんだから、１点くらい増やしても良いんじゃないの？　そう思い１個目のレースに着手するも皆が１勝馬で主力不在。誰が勝ってもおかしくない競走なら２点や３点じゃ当たらない。ならこのまま１点勝負で外れた方が良いのでは、との結論に達した。これが失敗の元凶。

　１個目の芙蓉ステークスは二番人気の③が抜け出し、僕が買った⑤が迫るもアタマ差届かずの２着。これで僕のＷＩＮ５は終了。その後は⑪が勝ち、愛馬のオルレアンローズも逃げ切って、順当な入り方をして結果は18万円の払い戻し。最初を２点にしていれば…という後悔だけが残り、愛馬が勝った喜びなんてどっかに吹っ飛んでしまいました。

　そして車券の方も松戸、京王閣のナイターで凄ーくやられ、小倉のミッドナイトでダメ押し。結局オッズパークの投票画面に11万円近くの数字を表記していたものが、午後11時30分には５万５千円に。ピーク時から比べると５万円のマイナス。ＷＩＮ５はケチって外すし、競輪ではその後５万円ほど負けちゃうしと、踏んだり蹴ったりで終了。

　まあオルレアンローズの単勝、複勝が1000円ずつ当たったし、オッズパークでは５万円儲かったし。計６万円のプラスがあったと、その事だけをかみしめて今日から再び車券購入を頑張ります。

　と言っても玉野記念は排水溝のトラブルで１Ｒの発走時間が１時間ほど遅れちゃうし、その合間にと別府モーニングに宇都宮１Ｒを買えば外れちゃうし、と今日もスタートダッシュには失敗。まあ先は長いです。これから地道に頑張ります。

　本日26日は玉野記念の３日目。メインは後半３つの準決勝です。

　玉野記念３日目７Ｒ　ドミトリエフ⑦に新田康仁⑨がマーク。焦点は新田⑨が続けるか否かだけ。ただ新田⑨は初日にパーキンスにぴったりと続いた。ならパーキンスよりも弱い、ドミトリエフ⑦の仕掛けに続けるとみるのが普通。⑦⑨から②・③・④・⑥の３着。

　玉野記念３日目10Ｒ　パーキンス⑧からどう買うかだけ。磯田旭⑤がマークだが、離れる可能性もなくはない。ただ離れてもリカバリーして再度突っ込んできそうな感じもする。だから僕はパーキンス⑧の１着で、磯田⑤は付いてきてもハコ３着、離れたらリカバリーして伸びてくるとみて⑤の３着付け。⑧全⑤を本線に買います。

　玉野記念３日目11Ｒ　昨日一番時計を叩き出したブフリ⑧。10秒８の快速捲りを再度出すようなら、マークの伏見俊昭③は離れてしまう。よって相手はそのブフリを追いかける自力屋（郡司浩平①、古屋琢晶⑥、北津留翼⑦）の２着とみて、⑧①全、⑧⑥全に⑧⑦全。

　ただいま11時25分。やっと玉野競輪場にガッツ玉ちゃんが登場して、１Ｒの選手紹介が始まりました。いよいよ僕の本格的な始動です。